2月5日は天気予報で大雪とのことで

出発が危ぶまれましたが、無事羽田空港に着き6日朝1時過ぎに離陸。
途中フランクフルトで乗り継ぎ、合計12時間ほどでチューリッヒ空港に着きました。

行きの飛行機の中で眠ることが楽しく旅をする鍵と思い、ビールを飲んでよく眠ったので予想以上に元気。

6日はアイスショー鑑賞はなかったので、ゆっくりと宿泊ホテルの周辺を散策したり休んだりしました。ホテルスイソテルの前にはミグロ、後ろには COOP、と2件のスーパーマーケットを見物。

翌日7日はアイスショーは夜の公演に行くことになっていたので、昼間の時間を利用して古城の街ルツェルンを観光。観光パンフレットに書いてあった有名なカペラ橋は、駅からすぐでした。

カペラ橋を渡りながらの写真です。カペラ橋を渡っていると吹奏楽の生演奏が聞こえ、すぐ近くでお祭りをやっていたところに運よく遭遇しました。なんというお祭りか尋ねたら「 guggenmusic 」だとスペルを書いて教えてもらえました。

風がとりわけ冷たい日でしたが、ルツェルンの街は美しく、往復の電車の車窓からの風景に、しみじみとスイスへ来たという感じがしました。

この日の夜と翌日の8日はアイスショーをたっぷりと鑑賞して、9日は午前中、オプションで申し込んだチューリッヒ観光を案内してもらいました。チューリッヒの大学の中と大学のベランダから見たチューリッヒ市内の風景です。大学とチューリッヒ中央駅を結ぶかわいらしい電車の写真も。

アイスショーが目的で行った旅行でしたが、観光も予想以上の収穫があったと満足しました。

添乗員の大貫さんは優しい癒し系で、次回にパーパスジャパンから旅行に行く時は大貫さん来てね！と頼んだら苦笑い？でした。