旅行に先立ち
次の点をポイントに旅行の企画をお願いしました。
その1.初めてのイタリア(ヨーロッパは、約30年ぶり)
その2.飛行機は、ビジネスクラス(これも初めて)
その3.ワイナリーツアー訪問がメイン(やっぱりトスカーナ)
その4.6月中旬から7日間
その5.もちろん夫婦で!
期間:2015年6月18日~2015年6月24日
中谷 照雄・さゆり 様
GON-000935
次の点をポイントに旅行の企画をお願いしました。
その1.初めてのイタリア(ヨーロッパは、約30年ぶり)
その2.飛行機は、ビジネスクラス(これも初めて)
その3.ワイナリーツアー訪問がメイン(やっぱりトスカーナ)
その4.6月中旬から7日間
その5.もちろん夫婦で!
1日目 出国 移動(エア・フランス ビジネスクラス)~ホテルチェックイン
2日目 ワイナリーツアー(モンタルチーノ 2カ所)
3日目 フリー 午前 国鉄でピサへ 午後 フィレンツェ ウフィツィ美術館
4日目 フリー 国鉄(一等)でベニス観光
5日目 ワイナリーツアー(キャンティ・クラシコ 2カ所)
6日目~7日目 帰国(KLMオランダ航空 ビジネスクラス)
イタリアワインは、セミナーやイベントなどで入門から現在まで親しんでいたので、主人の定年退職後の記念旅行には、「イタリア」と決めていました。
旅行会社は色々探したのですが、ワインツアーメインの旅行がなく、ネットでヒットした貴社を選びました。<旅行に先立ち>の内容で企画をお願いした次第です。
いざ出発。
空路は、ビジネスクラスのおかげで長時間の飛行機の旅もゆったりして気分も最高。
さらに、手続き・トランジットもsky priolityのおかげですいすい。もちろん、ラウンジでのんびり時間待ちができた。機内でも飲み物も色々、食事が食べきれなかった。
エコノミーのときは、カーテンの向こうで何があるのかというのが気になっていたが、
これか!と納得。
イタリアは、世界遺産が世界一多い国ということをフィレンツェに着いた時に実感した。
どの町並みも写真に撮りたくなるような風景。(ヨーロッパ旅行は、数十年ぶり。その時は、イギリス・フランス・スイス。団体でバタバタしたことしか覚えていない。)
私たち夫婦は、飲むことと食べることが旅行の重要な要素。
イタリアなら、ピザ。フィレンツェなら、Tボーンステーキ。などなど。
フリーでは、定番のピサの斜塔。ベニス観光。
国鉄は、快適な一等車。
ワイナリーツアーは、宿泊ホテルから車で1時間以上かかったが、その車中でも日本人アシスタントの横田さんからワインについて丁寧な説明を受けた。
ワイナリーでは、醸造関係者からさらに熱い話に感動し、それを一つ一つ解説する横田さんにもダブルで感動した。
さらに、ワインの試飲では、醸造元により、またその中でも畑・ぶどう・製造年などにより異なり、それぞれの味わいを体験できた。
イタリアワインの「DOCG」といっても、一言ではまとめられない複雑さと農園のこだわりと取組などに敬意を超え尊敬を感じた。
なかでも、モンタルチーノワイナリーでは、愛読書の「神の雫」30巻に掲載されたワインの醸造元を紹介していただいたのには、驚きとともに運命を感じた。(帰国後すぐに本を開きました)
キャンティ・クラシコワイナリーでは、樽から直接ワインの試飲ができてラッキー。
なんと、ワイン5本、グラッパ1本、オリーブオイル1本を購入しちゃった。
加えてプレゼントでオリーブオイルを1本、計8本を持ち帰った。
本当に満足の旅でした。
で、次は、さらに北のピエモンテを目指したくなった。
実は、旅行直前まで体調が悪かったため、旅行中の前半は、飲食を控えました。
でも、滞在中の天気の良さ、農園の風景、現地の人のやさしさ、横田さんの親切な応対のおかげで、後半は、バッチリ。(主人は、前半の静かさの方が良かったとのこと)
さらに、渋谷さんの航空会社の変更のスムーズな対応には感謝です。
関係の皆様に心からお礼する次第です。
本当に楽しい旅を提供していただき、ありがとうございました。
旅行の醍醐味は、やはり飲むことと食べることですね!
お天気に恵まれ、体調が回復されて本当によかったです。
ピエモンテのワインツアーもオススメですし、エミリア・ロマーニャ州のパルミジャーノチーズ工房や生ハム工場見学、丘の町オルヴィエートなど、オススメのツアーがたくさんございます。