第1日目&第2日目:成田 → パリ → バレンシア
今回、初めて、エールフランス航空の夜の飛行機を利用しスペインに行く事にしました。
夜便は、日常の様に機内で寝てしまえば、あっというまな感じでした。パリ・シャルルドゴール空港での乗継で、少々、トラブルもありましたが、無事、乗継便に搭乗でき、一路、スペイン・バレンシアに向けて出発!
バレンシア空港着後、タクシーでホテルへ。
チェックイン後、前から行ってみたかったヨーロッパ最大の水族館に行きました。施設内はとても綺麗で、至る所に水槽があり、とてもエキサイティングな時間でした。
水族館を後にした私達は、ホテルへ戻り、疲れからか、まだ明るい時間からベッドで爆睡。夜、お腹が減り、バレンシアの夜景を眺めながら、市内のレストランで遅めの夕食となりました。
第3日目:バレンシア → パリ
朝からホテルの朝食をたっぷり食べ、バレンシアの市内観光へ。
「バレンシアの火祭り」で有名なこのスペイン第3の都市は、教会や美術館が沢山あり、とても半日では見る事ができない街でした。
観光後、地元で有名なレストランで、パエリアを食べ、夕刻、パリに向けて出発。
パリのホテルは、オペラ座が窓から見える素敵なプチホテルでした。
ホテル到着後は、夜でしたので、ホテルの目の前にあるレストランと、オレンジに照らされるオペラ座をバックに記念写真を撮り、治安があまり良くないと聞いていたので、そのまま、就寝。
第4日目:パリ市内
朝から早起きをし、パリ市内の終日観光へ。
ルーブル美術館やノートルダム大聖堂の入場に長蛇の列と聞いていたので、早朝から出発、
それが功を奏したのか、着いてみれば、10分~15分位の待ち時間で、入場する事ができました。
ルーブル美術館では、展示数に圧倒され、気付けば、午後を過ぎており、ランチの時間を削っての観光となりました。夕方からは、エッフェル塔や凱旋門など、ライトアップが綺麗な観光箇所を巡り、実に充実した1日となりました。
第5日目:パリ郊外(1)
この日は、足を伸ばして、行ってみたかった場所のひとつ、「モンサンミッシェル」へ。
朝から夜迄のツアーに参加したら、参加者全員が日本人だったので、驚き。パリに在住のガイドさんに話を聞いたら、毎回、日本人の旅行客しかいないとの事で、車内のバスの中や移動中は、日本語が飛び交い、パリにいる感じがしませんでした(笑)。
約4時間のドライブで、念願のモンサンミッシェルに到着。雑誌やガイドブックで見るそのままの景色が見れて感動しました。
島内でのランチは、有名(!?)なオムレツ。正直、私が作った方が美味しいと思いました(笑)。
観光後は、バスでパリ市内に向けて出発。道中、夕食が提供されるツアーでしたので、パリ市内到着してからレストランを探す手間が省け、良かったです。
第6日目:パリ郊外(2)
前日は、パリから北に向けて観光したので、この日は、パリから南にある観光地に向けて出発。前日と同じく、混載のツアーで楽チン観光。
まず初めに向かったのは、王道のヴェルサイユ宮殿。鏡の間の豪華さや庭園の広さには圧巻でした。
続いて、グループと分かれ、シャルトル大聖堂で有名なシャルトルへ。
聖堂内のステンドグラスと太陽の光に映し出される虹色の芸術を鑑賞し、ロワール古城巡りへ。
ロワール城やアンボワーズ城、シュノンソー城など、素敵なお城巡りを堪能できました。
全て、列車の移動でしたが、以外と距離間は短く、駆け足でしたが1日で十分楽しめました(若いからかも)。次回、もし機会があれば、モネのアトリエで有名なジベルニーやフォンテーヌブローなどを巡ってみたいですね。
第7日目:パリ → 成田
最終日の朝は、ヨーロッパナンバー1を受賞した事もある某有名ホテルの朝食を食べに行きました。流石は、5星デラックスホテル、門構えから違い、手厚いサービスに、ちょっとセレブになった気がしました(笑)。
朝食後は、お土産を買いながら、シャンゼリゼ通りやセーヌ川を歩き、パリジェンヌの気分に浸りながら、空港へ。
第8日目:成田
8日間の旅行期間でしたが、充実な日々を過ごせて、大満足でした。
今回の旅行を組み立てれくれたパーパスジャパンさんに感謝致します。
本当に有難う御座いました。