ソレントでの友人挙式の参列するナポリ、ソレント6日間の旅

期間:2015年7月1日~2015年7月6日
N.T. 様

GON-000949

イタリアのソレントでの結婚式に出席してきた。

新郎はブラジル人、新婦はイギリス人。
ウエディングにはドイツ人や地元のイタリア人、日本人は私一人だけ。
今やグローバル時代である。

折角の旅行なので一人でナポリ、ポンペイへも観光してきた。
ナポリでは大好物のピザをたらふく。

「スカッパ・ナポリ」の街は狭い石畳や壁の汚れ具合が酷い。
界隈は今もナポリ情緒の残る古い町。

ポンペイ古代遺跡。
約千九百年前の大噴火により、一瞬にして死の灰に閉ざされた町である。
当時の荷馬車の轍が深く刻まれていた。

ソレントでの結婚式は教会の中庭で開催された。夕方からだったが、陽射しがきつい。
ギターとウクレレ、本場イタリアの祝福の歌で始まった。
司祭が紙を読み上げ、新郎新婦の両手を高く挙げ終了。
海では海水浴に興じる人たち。







ツアープランナーからのコメント

ソレントでの海外のご友人の挙式に日本からお祝いに駆けつけられ、新郎新婦もさぞお喜びになられたことと思います。ソレントへはナポリから列車も走っていますが、今回はスーツケースを持ってのご移動とのことでセダン移動をお勧めしました。ベスビオ火山を左に見ながら、右手に広がる海岸線と遠くにカプリ島のシルエットを見ながらのドライブを楽しまれたことと思います。今回は夜遅くまで続く、お祝いのセレモニーはイタリアならではの盛り上がりだったのではないでしょうか。この度はご利用いただき、ありがとうございました。

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