羽田空港からパリ経由でバルセロナに到着
ガウディの作品めぐり。
サグラダファミリア、カサバトリョ、グエル公園など。市内ツアーでは丁寧な説明をしてくださり、ガウディの作品やバルセロナの街の理解が深まりました。
初めて行かれる方はぜひお勧め!スペインガイドさんもイケメンでした。
特にサグラダファミリアの中に入ると、外見の迫力あるイメージとは違い、ステンドグラスから、
軟らかな光が差し込んだ美しい空間が忘れられない思い出に。
カサバトリョやグエル公園も、外見だけだはない細やかなガウディのこだわりも見どころです。
歩いて街を散策
生ハム専門店「イベリカ」のハモンセラーノには感動。こんなに美味しい生ハムがあったとは!
食べきれない分はテイクアウトしホテルで楽しみました。
そして、老舗靴屋アルパルガータで靴を購入。職人のおじさんに日本語で丁寧にサイズを探してもらった靴。履き心地がすこぶるいいのでその後の旅行のお供になるほど!
Hola!の一言でバルを楽しみ方を覚え、地下鉄やタクシーなど使わず歩いて街を散策。
毎日1万歩以上歩いて、すっかり街を把握して帰ってきたような気がします。
そして国内線にてグラナダへ
世界遺産アルハンブラ宮殿から街を見下ろす風景が美しい。
アルハンブラ宮殿内は息をのむほどの装飾が印象的でした。
そして、どこのバルでもホテルでも生搾りオレンジジュースは、日本から取り寄せたいくらい絶品。
グラナダから高速バスで意外と時間通りにセビリアへ。
楽しみだった大聖堂が見えるオープンテラスのバルでタパスとワインを堪能。
旅も中盤、慣れてきてゆったり過ごしたセビリア。本場発祥のフラメンコの迫力を生で感じ、スペイン セビリアの魂を感じた一夜。
セビリアからスタイリッシュなAVEでコルドバ日帰り旅行へ。コルドバ駅からは不安になるほど細い道を通り、どこを切り取っても絵になるような、白い壁の建物とかわいらしいお花の道を抜けた先にはメスキータが。
憧れのパラドールに宿泊
そしてマドリードでは世界三大美術館のひとつプラド美術館を見学し、トレドへ。
憧れのトレドのパラドールに宿泊。大聖堂とパラドールを始め、トレドの街並みが一望でき、素敵なスペイン旅行の締めくくりには素敵なホテルでした。
また、トレドの歴史的な建造物が残る美しい街並みを周遊列車で観光を楽しんだり、散策をしたりしました。
行く前は、移動も多く不安も多かったのですが、また行きたい!!そんなスペイン旅行でした。