おかげさまで、非常にエキサイティングで充実した旅となり、大変満足しております。

■　9/9　ナイロビ着

この旅行でいちばん不安だった入国審査ですが、特に何も言及されず、無事に通過できました。
イントゥアフリカのスタッフさんにもすぐ会うことができ、そのままヒルトンへ。

日暮れまでのあいだにナイロビ市内を少しだけ散策、地元スーパーの Taskys でちょっと買い物をして終わりました。

市内は、客引きに1回声をかけられたくらいで、特に危ないという感じはありませんでしたが、注意して、カメラなどは出さず、早歩き・・・

■　9/10　アンボセリ

朝7時の約束のはずが、ドライバーのジョンさん、7時半の到着。事故で渋滞とのこと。ホテルに2回も連絡を入れてくださったそうですが、ヒルトン側からは特に私へ連絡は無く・・・。(^^;

何はともあれ、アンボセリでは、私の大好きなゾウがたくさん居て大興奮でした！
念願の、「キリマンジャロとゾウの大群」も撮影でき、大満足。

また、ロッジも大変きれいでサービスも良く、こちらも大満足でした。
( WiFi 無料、電気もシャワーも24時間 OK )

■　9/11　ナクル湖

たびたび渋滞に巻き込まれ、予定時間を1時間以上遅れての到着。
また、フラミンゴがまさかの一羽もいないという実態に、大ショック・・・
減っているというのは知っていましたが、まさかゼロとは(T_T)
翌朝には2、300羽？くらい遠めに見れましたが・・・

長時間の移動の末だったので、正直けっこうへこみましたが、翌朝のドライブを長めにしてくださると言っていただいたので、持ち直しました。
遠めにロスチャイルドキリン、サイは近くでじっくりと、見ることができました。

また、夜には星空がすごく綺麗な事に気付き、一人で星空観察を楽しみました。
( WiFi 有料、電気とシャワーは24時間 OK )

■　9/12　ナイバシャ湖～マサイマラ

ナクル湖で早朝サファリ後、ナイバシャ湖のボートサファリへ。
乗車に疲れていたところなので、ボートに乗るだけでも気持ちよかったです＾＾
カバの群れのほか、ウミワシ、コウノトリ、ペリカンなど日本ではなかなか見られない鳥も近くで見ることができ、陸上のサファリとは違った楽しみがありました。

そしていよいよマサイマラへ♪
この日は渋滞もなく、スムーズに到着できました。
到着後早速、チーターとライオンに遭遇！さすがにどちらも、迫力がありました。

ロッジはかなり敷地が広く、照明も最低限なので結構ドキドキして、懐中電灯を初めて使いました。。( WiFi 有料、電気とシャワーは時間制限あり)

あと、Fig Tree Camp ではエランド2頭を世話しており、野生ではかなり警戒心の強い彼らを間近で(触ることもできる)見られるのも、ちょっと楽しかったです。

■　9/13　マサイマラ

オプションでロングサファリをお願いし、丸一日駆け回りました。
狩帰り？のライオンたちを間近で観察できたのだけでも満足ですが、やはりハイライトはヌーの大群の川渡り！こちらへ約10万頭？のヌーの大群が押し寄せてくるのを見たときは興奮というより恐怖で、この場から離れたほうがいいのでは・・・とも思いました。。

川にはワニが居たため、ヌーたちも行ったり来たりを繰り返していましたが1時間ほどして、ようやく川を渡っていきました。ヌーの駆け足のために砂埃が舞う中、ワニにつかまって水中に引きずり込まれるヌーや、縄張り意識？でヌーの大群に突撃して威嚇をするカバなど、まさに「自然のドラマ」が繰り広げられていました。。。一部始終を見ることができ、とてもラッキーでした！

米澤様からご意見いただいていたとおり、マサイマラを最後にして良かったです。

■　9/14～15　帰国

渋滞が心配でしたので早めにロッジを発ち、無事に空港まで送っていただきました。
名残惜しさにボーっとしていて、あやうくチップを渡しそびれそうに・・・＾＾；

1週間ずっと運転兼ガイドをしてくださったジョンさんは、大変日本語が流暢な方でした。
おかげさまで、動物に関する説明はもちろんケニアの文化的なお話なども色々と聞くことができ、大変充実した旅程となりました。

英語は、旅行会話程度なら大丈夫と自分では思っていましたが、ケニアの方のなまりは聞き取りにくいところもあったので、米澤様に日本語のできるドライバーさんを手配していただいて本当に良かったと思いました・・・。
色々と無理を申しましたが、ご調整いただき、ありがとうございました！

このたびは、何から何までご丁寧にサポートいただき、ありがとうございました。
(あっ、飛行機もすべて通路側をご手配いただき、大変助かりました！)
またの機会にも、ぜひ貴社を活用させていただければと思います。