ミハス、ロンダ、セビリヤ、グラナダ。

アンダルシア地方は、それぞれ個性のある素敵な土地でした。

夫の一番は、ロンダにあるヌエバ橋。
職業柄、当時の人々の努力や街の発展に思いを馳せていました。

妻の一番は、セビリヤの老舗タブラオで観たフラメンコ。
当初年越しオペラを目論んでいましたが、フラメンコのアツい迫力に大満足です。

二人の一番はアルハンブラ宮殿。

素敵な模様や建物の大きさに大感激でした。

バルセロナでは

サグラダファミリアはいつまでも離れたくないほどで、圧倒されてしまいました。
他にも妻の趣味全開でカタルーニャ音楽堂、夫の趣味全開でカンプノウスタジアムなど、自分たちのやりたいこともできました。

スペイン語はおろか英語も怪しい夫婦ですが、気合いで会話をして何とか乗り越えることができました。これはスペインの人たちの優しさのおかげです。

美味しいものをたくさん食べ、ホテルの可愛いお部屋でくつろぎ、街の雰囲気を存分に楽しむことができました。本当に素敵な旅になりました。ありがとうございました。