フレンチバスクとスペインバスク
フランスとスペインで美食の町をたずねる9日間

期間:2016年8月11日~2016年8月19日
鈴木 様

GON-001095

8月12日

パリ経由でビアリッツ空港に無事に到着し、タクシ-で約10分でホテルに到着。天気は快晴!
部屋の掃除が終わっていないとの事で荷物を預けてランチを食べに街に繰り出す。
バスもバスク織りのカラ-でラッピングされていて可愛らしい!
イケメンサ-ファ-がウヨウヨいて目の保養!ビ-チ近くのレストランでサラダとサラミとワインを食べたが美味しかった!

ホテルに戻って昼寝してから夕食に行く。
また,ビ-チ近くの別のレストランに行き、生ガキとサラダとタルタルステ-キを食べ、別の店に移動しガト-バスクを頂きホテルに帰る。

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8月13日 

ホテルの朝食は美味しかったが特にガト-バスクが美味しくて朝からテンションが上がる!

快晴の中、今日は1日ビアリッツの街歩き。
沢山のサ-ファ-や海水浴客や買い物客で大賑わいで、とっても楽しい!
ランチはパブで魚介とサラミのサラダとビ-ルとワイン。
夕食はまたまたビ-チ近くのレストランで頂くがイカフライが絶品だった。

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8月14日

お昼12:00にドライバ-さんが来てオンダリビアに移動。
約1時間でホテル(パラド-ル)に到着。部屋からの眺めが気持ち良い!

早速、ピンチョスを食べに街に繰り出す。
Gran Sol(グランソル)というコンテスト優勝店が有名らしいが、そこだけ大混雑ですぐにわかったので頑張って注文。なるほど納得のピンチョスだった。
あ-、幸せ・・・他の店にも行ってみたがGran Solに軍配が上がるが店のハシゴは楽しい!
夕食も、もちろんピンチョスだが飽きない。

夜、ホテルの窓の正面の川の対岸から花火が上がる。何だか得した気分!

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8月15日

12:00頃のバスでサンセバスチャンに移動。
約30分で到着したが3年ぶりなので懐かしさでいっぱい!
前回とは違うホテルというかペンションで新鮮な感じ。

部屋の掃除が終わっていないとの事で荷物を預かってもらい早速バル巡りに行くが、レセプションのお兄さんに情報を沢山もらう。
一押しは、やはりスタイリッシュピンチョスで有名なZeruko。
La Cuchara de San Telmoはフォアグラの有名店。
Sportは朝から営業しているなど・・・地図に沢山書き込んでもらった。
フェスティバル週間で花火大会が毎晩見られるとの事。そう言えば3年前も花火を見たなぁ・・・

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8月16日

今日も朝からピンチョスそして街歩き・・・
Zerukoのピンチョスの分解写真・・・

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8月17日

今日は少し違うものを食べてみました。
港のシ-フ-ドレストランで、またまたイワシ・・・
そして夜はステ-キ・・・そして3晩連続の花火・・・
毎晩違う人が花火を上げていてコンテストになっていて優勝者には御褒美が出るらしいです。

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8月18日

ペンションをチェックアウトして11:25発のバスでビルバオに移動する。
やはり3年ぶりで懐かしさでいっぱい!

バスタ-ミナルで荷物を預けグッゲンハイム美術館へ行く。巨大ワンコは今日も元気!
3年前にここのレストランのピンチョスが1番美味しかったと思ったが再確認した。
やはり、サンセバのピンチョスより美味しい! 好みの問題もあるが、私の一押しはここです。
その後、ビルバオからパリ経由で無事に羽田に到着。

今回も西澤さんには大変お世話になり感謝申し上げます。

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ツアープランナーからのコメント

ゴールデンウィークのシチリアグルメに続き、今回はバスクグルメを満喫する旅のお手本のようでしたね。
えっ?イケメンサーファーがウヨウヨ?!
行かなきゃバスク、今すぐ飛んでいきたい、私も目を癒した~い!笑
いつも楽しい旅行記を本当にありがとうございます。
数えてみたら、今回の旅行記が、なんと第11号?!

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