迫田健路と行く! いにしえのシルクロードをめぐる旅
東西文明を結ぶ歴史の十字路ウズベキスタン8日間

期間:2016年9月6日~2016年9月13日
高田 様

GON-001108

百聞は一見にしかず。新しい世界を開いていただけた旅でした。

地理と歴史、民族学、大自然の educational trip となり、充実感でいっぱいです。
良い所に行く事ができた、と思っています。

迫田様はもちろんのこと、同行の方々の豊富な体験談と教養とに、ただただ圧倒されてしまいました。いったい、私のいままでの人生は何だったのだろう、何をして来たのだろうと沈思黙考、とてもではないが及ぶべくもなく、寡黙になってしまいました。
こんなすぐれた方々もおられたのですね。このことも大変勉強になりました。

年配の女性お二人の足腰がしっかりなさっているのと、明晰な頭脳に敬服です。私よりよっぽど若い感じです。同行の皆さんは嫌みのない方々ばかりで、また個人的なことに立ち入って来なかったので気楽でした。

私が一番好きな歴史遺産はヒバで、次がブハラですが、それよりも何よりも一番感動したのは、サマルカンドからシュヒラサーヴに行く途中の天山山脈の裾野の風光でした。ここが天山かあの天山か、と感動するとともに、はるけくも来た遊牧民の地が、こころに沁み入りました。バスはそのまま通り過ぎてしまいましたが、途中下車できて、1時間でも裾野を歩きまわれたら良かったなと思います。日没あたりはさぞかし美しいのではないでしょうか。

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朝

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夜

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失礼をお許しいただき私の希望を述べさせていただくならば、日程はあわただしかったですね。
ヒバには最低2泊して2日目は free time 、ブハラにも丸2日とって2日目は free time だと休養を取りながら楽な旅ができたように思います。

欲を言えば、ヒバには3泊して、3日目には間もなく干上がるアラフラ海へと、でかけて見たいかったですね。3日目は完全な free time です (休養)。

あの旅は「迫田様を囲む会」の旅だったのだと思います。皆さん、古くからの同行の士でおられるようです。皆様の写っている写真の何枚か (ウズベキスタンらしいもの)を添付させていただきます。お楽しみいただければ、と思います。

ツアープランナーからのコメント

旅の雰囲気が伝わってくる写真をありがとうございました。迫田も、高田様とご一緒できて、とても楽しかったようです。今でも事あるごとに、ウズベキスタンツアーのことを話しております。「また来年もツアーやろうかなぁ」などと・・・笑
ぜひまたご旅行の機会がございましたら、お問い合わせいただけると幸いです。

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