昨年 年下の友人が行ったと アイルランドでのSt Patrick's Dayのパレードのみやげ話とButlersのチョコレートを堪能し、今年は私たちも行ってみたいね、と64歳66歳の高齢女子が パーパスジャパンにアレンジをお願いしました。
期間:2017年3月16日~2017年3月22日
大貫 様
GON-001166
昨年 年下の友人が行ったと アイルランドでのSt Patrick's Dayのパレードのみやげ話とButlersのチョコレートを堪能し、今年は私たちも行ってみたいね、と64歳66歳の高齢女子が パーパスジャパンにアレンジをお願いしました。
3時間ほどのトランジットで 2時間くらいでアイルランド ダブリン空港に到着しました。
ホテルは オコンネル通りに面した The Gresham Hotel Dublin。
どこへ行くにも徒歩でもタクシーでも楽々のロケーションです。
12:00パレードがスタートするとのこと。私たちのホテルの前を通るので 慌てることなくホテルとリフィー川に架かるオコンネル橋の間を行ったり来たりしているうちにパレードが始まりました。
(多分)市長家族やお偉いさんの馬車に続き、仮装のSt.Patrickさんや諸々の妖精のような扮装の人々が賑やかに通り抜けます。みなさん楽しそうに踊ったり演奏したりしてパレードがすすみます。
しかし想像以上に寒くて風も強く、途中でホテルの部屋に戻りTVをつけると生中継解説付きで放送されていました。
トリニティ カレッジのオールドライブラリーでThe Book of Kellsや国立美術館などをのんびり見学し、ギネスビールのストアハウスに向かいましたが、まさかの大行列。寒くて諦めてホテルに戻り小休止。
夜はネットで予約しておいた近くのThe Belvedere のアイリッシュダンスアンドミュージックを食事とともに味わいました。観光客向けでしたが色々な国から来た方達の楽しみ方も垣間見できたりおもしろかったです。
Dublin Houston Staionまでタクシー移動。こちらのタクシーの運転手さんは割と陽気な方が多く、こちらの会話の中の英語を聞いてすぐに反応して何か言ってくれるのでとてもおもしろかったです。
列車に乗って周りの人の様子を見たり、私が駅で買ったカリフォルニアロールを食べていると、おじさんたちが 「寿司食ってる食ってる」と言っていたり たのしめました。
ホテルは駅近のImperial Hotel。
夕方 ショップストリート ハイストリート キーストリート辺りを散策。
かわいいショップやパブが程よい規模の街中に並んでいて気軽に買い物もできで良いところでした。
ちなみに私はこちらのショッピングセンター内のスーパーでBarry's Tea 40tea bagsをお土産に大量買いしました。
Butlersのチョコレートとペアで母 妹など喜んでくれました。
モハーの断崖 ダンガイア城 ブラックヘッドの海岸など バスツアーです。
ゴールウェイ出発後 色々な大学があることや、藁葺き屋根のこと、ライムストーンがどのように出来たかなどなど 運転手さんが一人で 早口で身振り手振りで説明をしてましたが、英語なので半分もわかりませんでした。それよりも運転中に手振り身振りというのが 印象的でした。
ひとつ失敗。昼休憩後 集合時間をフィフティーとヒフティーンを聞き間違え 少し遅刻してしまいました。10分以上遅刻したら歌を歌うことと言われていましたが7分ほどの遅刻でセーフでした。
メインのモハーの断崖。
ものすごい風でしたが、この時は雨もやんで綺麗に見えました。途中まではコンクリートの柵がありますが 先の方はまさしくサスペンス劇場。写真を拡大すると点々が人だとわかります。
海岸を走り、途中色々な石が海岸まで層になって連なっていたり、石造りの廃墟があったり、薄暗くなるとまさに妖精が 隠れていそうだなーと思いました。
8:30発ダブリン空港行きバスに乗り、高速道路をひたすら東へ。渋滞もなく空港着。
City Jetにてパリまで。隣に座った方が突然コーランを唱えてお祈りを始めたのでびっくりしました。ちょうど時間だったのでしょうね。旅慣れない私には程よいカルチャーショックでした。スマホにコーランが入ってるのを見ていらっしゃいました。
パリで5時間ほどのトランジットで3/22 18:45位に羽田着。
おばさん2人のゆるゆる旅行でしたが、日程に余裕があり、休みながらの見物で疲れもさほどなく、また少ししたらどこかへ旅したいと思います。
素敵なお写真をお送りいただきありがとうございます!
一番の目的であるセントパトリックも絶好のロケーションでお楽しみ頂けたようでうれしく存じます。また、モハーの断崖、アイリッシュダンスショーなど、様々な面でアイルランドをご満喫されたようですね。
またご旅行に行かれる際は、是非お手伝いさせていただきたいと存じます。