アイスランドに新婚旅行に行ってまいりました！

旅行先は、二人とも遺跡や大自然好きということで割とすんなり決まりました。この時期だったのでやはりオーロラ＆氷河、そしてブルーラグーン！が大きな目的、その他は写真で見たおもちゃ箱のようなレイキャビークの街並みが楽しみでした。

日本をお昼に出て、アイスランドへは夜中につき、次の日から観光開始！

1日目

レイキャビークのロイガヴェーグル通りメインで市内観光。
全土でも人口３３万人という小さな国だが、首都の繁華街ということで沢山の人。産業の少ない島国で観光業が熱くなりつつあるということで至るところでホテルの建設ラッシュだったのが印象深い。
アイスランドの国鳥である海鳥“パフィン”がめちゃくちゃかわいくて、至るところでグッズのアピールに散財の誘惑にかられる。

夜はオーロラハントへ。
バスで移動し明りの少ない郊外へ。白いもやもやが見える程度でがっかりしていたら、後でとんでもない事実が判明。

2日目

ゴールデンサークル日本語ガイドさんツアー。
壮大な滝や間欠泉をめぐり、特にプレートの境、ギャウには大感激。

ここで昨日同じオーロラハントに参加していた親子から衝撃の事実を教えてもらう。
オーロラって肉眼では白く、カメラで撮ると緑色に見えるらしい。ツアー会社のブログを見るとかなり綺麗にオーロラが出ていた。
写真撮ってない！！大ショック！（泣）

3日目

メインのひとつであるスーパーブルーを目的にいざ出陣！
1泊2日のアイスランド南岸ツアー。事前に、今年は温暖で氷の洞窟に入るのが難しいとの連絡あり。しかも大雨。
それでも首都を離れた地方の絶景に感動しながらひたすら西へ。
セーリャラントスフォスの滝は裏側が大迫力だし、ブラックサンドビーチの美しい柱状節理、そして氷河が見えてきたときには大感動！！しかし雨すごかった…。

4日目

3日目の夜から朝まで延々の雨、スーパーブルーも中止となってがっくりしつつも、ヨークルサロン氷河湖を間近で見れ、さらに虹もかかってなんとも素敵な風景。
氷河を堪能しながらヴァトナヨークル国立公園のハイキングにて山の上からアイスランドの大地を見下ろす。

遠い日本を離れて北の孤島にいるんだと実感。
レイキャヴィークに戻ったときは、クールな地元ツアー会社ガイドさんが参加者中、唯一の英語通じない日本人相手にさぞ気をもんだことだろう、別れ際に熱い握手をしてくれた。

5日目

雨もぎりぎりやんで念願のブルーラグーンへ。
日曜で人がいっぱいだったけれど、お風呂はずっと広くて無問題。お風呂の中で飲むビールが美味しかった。贅沢夢気分♪
なんとが撮ったオーロラの写真を共有していただきました。ありがとうございますー！！奇跡。

午後はお土産散策へ。
再度ロイガヴェーグル通りで、ホットドッグを食べて、迷ったあげく思い残さないようにパフィングッズを購入。
そしてカタカナの看板が気になっていたスシやさんへ。アイスランドのお寿司、全然いけます！
ホテルまで歩いてくったくたになった後、明日は帰国～と夢の中へ…。

というわけで、スーパーブルーは残念でしたが、オーロラも見れた（？）し、ブルーラグーンにも行けたし、レイキャビークの街もとても楽しかったです！
次はリベンジでまた夏の季節にでも行って、可愛いパフィンを眺めたいです。
あ、物価はめちゃくちゃ高いので、食事は大変でした（笑）

仕事で全然時間がない中での旅行計画だったので、こちらは希望を言うだけで、プランニング＆手配をほとんどしていただけて、とっても助かりました！ありがとうございました！