今年もメルボルンでF1GPの開幕戦の観戦に出かけました。
コアラやカンガルーやエアーズロックを見ることなく、ひたすらメルボルンの街とレースサーキット内で過ごす5日間を計画しました。
何の因果か、ここ約10年間は毎年この期間中はこの様なスケジュールで過ごすことが慣例になりました。
自宅が多摩地区で成田空港までの約2時間が無事に着ける確率は50%。
今年もVIP警備を理由に渋滞し、3時間前に出たけどチェックインの2時間前には間に合わず30分遅刻でパーパスのスタッフにカンタスへ連絡を入れていただきSAFEという始末。今年もご迷惑をかけました。
19時発の便は機材が到着・折り返しのため、結局1時間遅れでした。
機材はエアバスで大型機でしたが、メルボルン直行便のせいか80%以上シートは埋まっていました。シートはB787のJALより快適(?)と感じました。
食事もそれなりで、翌朝にはメルボルンタルマリン空港へ到着し、入国手続きも機械化されておりスピーディ。
9番GATEに隣接するホテルへ到着し、サーキットが見える{Lake-Vew}の部屋へチェックインできました。F1チームのうちWilliamsのスタッフと今年も同じホテルです。
午前10時頃で気温は16度~20度とやや肌寒く、ウインドブレーカーが必要な天候でにわか雨。
ホテルから徒歩で5分のセブンイレブンへ行き、トラム(都電・市電のような電車)の1週間の期間定期をMYKIというメルボルン版Suicaにチャージし、市内へ飲料水他を購入に「COLSE]というスーパーマーケットへ行きます。
500mlのペットボトルでの飲料水がコンビニや、ドラッグストアで3~4豪ドルですが、2Lのペットボトルが約1豪ドルで購入できます。総菜、菓子パンも手ごろな価格です。
お酒は現地の法律でビールを含め「酒店」しか扱っていませんのでご注意下さい。