出発の朝、思わねことでの出発の延期、この旅行も断念しようとも思いましたが、渋谷さんの奮闘のおかげで一日遅れで出発、シアトルに着きました。
期間:2017年3月27日~2017年4月4日
綱島 様
GON-001184
出発の朝、思わねことでの出発の延期、この旅行も断念しようとも思いましたが、渋谷さんの奮闘のおかげで一日遅れで出発、シアトルに着きました。
シアトルセンター近くのホテルでシアトルセンターまで歩いて行ける場所でした。
まず、スパース・ニードル、シアトルのランドマークで街を一望し。次に、チフリ・ガーデン・アンドグラスを訪れました。展示方法がガラス工芸をより魅力的に見せ、素晴らしい美しさでした。
モノレールで移動し、パイクプレースマーケットを散策、スタ-バック1号店の混雑にびっくり、楽しい時間を過ごせました。
いよいよフェアバンクスへの移動、飛行機で2時間余り、そこから車で1時間強の移動で深夜にチェナ温泉に到着、ぐっすり眠りあくる日は温泉に入ったり、アイスミュージアムツアーで氷のグラスでカクテルを飲んだり、オーロラツアーに出かけたり(残念ながらオーロラは見えず)、あくる朝は散策を楽しみました。
フェアバンクスへ移動し、スーパーマーケットで買い物、キッチン付きのホテルで料理を作り、おいしく食べました。
次の日はフェアバンクスからタクシー移動で1時間半、アラスカ鉄道に乗るためにニナナという町というか村(まるで西部劇に出てきそうな所)というかに行きました。タクシーのドライバーも始めていくとのこと。
そこについたら駅らしき建物を見つけましたが、誰もいません。駅前のバーで聞くと、「列車を停めるには旗を振らないと」?と言われ、旗を探すもなく、では私が着ていた赤いジャケット振ろうということになりましたが、他に乗客もなく、と不安は募るばかり、親切なタクシーのドライバーさんで、列車が来るのを確かめてから帰ると、そうこうしていると乗客が2人現れやっぱり停まるんだと安心、列車が見えたら赤いジャケットを振りました。
停まった列車に乗ると車掌さんがにっこり笑って出迎えてくれました。
雪原の中、列車はフェアバンクスにまっしぐら2時間の乗車を楽しみました。
あくる日は犬ぞりに乗り、雪原を快適に走りました。9頭の犬さんありがとう。
最後の夜のオーロラ鑑賞、まだかまだかと待って、素晴らしいオーロラに出会いました。「本当にこの旅行に来てよかった!!!」感激しました。
その夜はオーロラに心を残しつつ、一睡もせず、空港に向かいました。眠た目で乗った飛行機、明け行く空からのアラスカの山々、素晴らしい景色を見ることができました。ありがとうアラスカ
本当に行けて良かった。渋谷さん、ありがとう!!
初日はどうなることかと思いましたが、代わりのフライトが見つかり、無事にご旅行いただけてよかったです。
きれいなオーロラに出会うことができたのですね!
おめでとうございます!