羽田空港国際からシュトットガルトへ
久しぶりの海外で心配していましたが、ミュンヘンまでは日本語も通じる飛行機だったので、なんなく到着。ミュンヘン空港での入国審査でも特に会話もなく、入国できました。今回はミュンヘン国際空港からシュトットガルト空港まで乗り継ぎでしたが、これも迷う事なく乗り継ぐ事ができました。ホテルもシュトットガルト中央駅の中に入っているホテルで、とても分かりやすくよかったです。
部屋のランクは申し分ない素敵なホテルでした。ホテルのチェックインの際にホテル滞在中に有効な電車の一日乗車券をもらえました。
メルセデスベンツミュージアムとポルシェミュージアムへ
シュトットガルト内はSバーンでの移動でした。電車は日本よりも断然分かりやすく。仕組さえわかってしまえば混乱することもないと思います。Wi-Fi環境のある場所でしか使用できませんが、DBの日本でいう乗り換え案内のようなアプリのスマホへのインストールはオススメです。このアプリさえあればドイツ国内どこでも行けると思います。
メルセデスベンツミュージアムは、かなり大規模でした。
日本語ガイドを借りられるので、英語が堪能でなくても楽しめます。とにかく広く、日本語ガイドも充実しているのでしっかり見て4時間近くかかってしまいました。
ポルシェミュージアムも日本語ガイドをかりる事ができました。
メルセデスベンツミュージアムよりは規模が小さいですが、車好きであれば是非行くべきだと思います。
シュトットガルト中央駅からICEでミュンヘン中央駅へ
電車の切符は事前に準備して頂けので助かりました。ドイツの電車は世界的に見れば電車の遅れが少ないようですが、やはり日本よりも遅れます。乗車予定の電車は30分遅れでホームに入って来ました。
ICEは揺れも少なくトイレや食堂が付いている電車でとても快適でした。ミュンヘン中央駅のホテルに宿泊しましたが、こちらも部屋の大きさも綺麗さも申し分ありませんでした。
BMW博物館とミュンヘン市内観光
ミュンヘンの券売機は新しいものは全て日本語対応しています。
迷う事はないと思います。BMWはBMWWELTと博物館に別れており、WELTでは日本で見た事がないような最新の自動車が展示してありました。ミュージアムではBMWの歴史を学べました。
ミュンヘン中央駅からマリエン広場の新庁舎・レジデンツまでは徒歩で行けます。日本にはない素敵な建物ばかりで楽しめます。レジデンツは有料ですが、足を伸ばした甲斐がありました。
帰国
帰国はミュンヘンからドュッセルドルフ経由で成田まででした。
ミュンヘンに比べ、小さな空港で乗り継ぎが非常に簡単で、乗り継ぎ時間が短く心配でしたが、うまく乗り継ぐ事ができました。
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今回の一人旅はパーパスジャパン様のおかげで、全てがうまくいく旅でした。
是非次回の海外旅行の際にも利用させていただきたいです。