鉄道で巡るドイツからコペンハーゲンまで9日間

期間:2017年9月9日~2017年9月17日
Y.H 様

GON-001284

私は、50歳代の男性です。鉄道旅行が好きで、2年前には、バンコク ⇒ シンガポールに列車を乗り継ぎ、一週間、旅行をしました。

今回の旅行を計画した最大の理由は、渡り鳥ライン(ドイツ ・デンマーク間を列車ごとフェリーに乗せて海を渡る)が、両国を繋ぐ橋の完成が近いため、消滅すると思ったからです。

休暇日数と移動距離を考え、以前から興味があったモリー鉄道とハルツ狭軌鉄道(以下、「モリー」・「ハルツ」と記す。)の3つを軸に9/9~9日間の旅行にしました。

1日目

成田からコペンハーゲン経由でフランクフルトに。
この日はチェックインが、21時近かったので、明日に備えてどこにも出かけず。

2日目

駅周辺をザッと巡った後、列車を3回乗り継ぎ、ハルツの拠点である WERNIGERODE に。

トレインビューの部屋から、駅舎とSL等が見えます。ホテルの内装やレストランもハルツをモチーフにしています。気に入ったので、2泊とも朝夕の食事はここでいただきました。

部屋からハルツのSLが見える
部屋からハルツのSLが見える

3日目

午前中にハルツに乗車。終点は現象名で有名なブロッケンです。
晴れていれば、いい景色が臨めるようですが、この日は濃霧でした。

午後は、WERNIGERODE の街を散策。
木組みの市庁舎やカフェ、お城がドイツにいることを実感させてくれます。

霧中のブロッケン駅
霧中のブロッケン駅

城に向かうミニ観光SL
城に向かうミニ観光SL

街から見上げた城
街から見上げた城

木組みの市庁舎
木組みの市庁舎

4日目

ほぼ日程表通りに列車を3回乗り継ぎ、モリーの拠点である BAD DOBERAN に16時頃到着。
部屋が気に入ったので、2泊とも、夕食はホテル近くのスーパーで、ワイン・惣菜等を買って済ませました。

5日目

モリー(街ナカを走るSL)のサロンカーでホットチョコレートを飲みながら、終点まで1時間弱乗車。小さな博物館を見学した後、途中駅の街を散策。

その後、2007年にサミットが行われたハイリンゲンダムのグランドホテル付近の海辺を散歩し、ラウンジでティータイム。(本当は泊まりたかったが、予算オーバーのため断念)

街中を走るモリー号
街中を走るモリー号

ハイリンゲンダム グランドホテル
ハイリンゲンダム グランドホテル

モリー号 サロンカ―車内
モリー号 サロンカ―車内

グランドホテル付近海辺
グランドホテル付近海辺

6日目

午前中は、街と駅周辺を散策。11時30分発の列車でロストックを経由してハンブルグに。

中央駅から徒歩で数分のホテルにチェックイン後 フロントでもらったフリー切符を使って倉庫街等を散策。夕食は、アールズッペという名物料理(ウナギのスープ)をレストランで。

ハンブルグ 倉庫街
ハンブルグ 倉庫街

7日目

いよいよ、9時28分発の渡り鳥ラインでコペンハーゲンに向かいます。

約5時間ですが、途中でフェリーに乗り換えてのランチや車窓を楽しみ、退屈することはありませんでした。フェリー内は免税なので、買い物をしている人も多かったです。

フェリー内 車と列車
フェリー内 車と列車

フェリー内での昼食
フェリー内での昼食

渡り鳥ライン 車窓
渡り鳥ライン 車窓

14時30分頃到着して、ホテルにはバスで25kr。
最後の宿泊なので、4つ星にしました。立地や外観・内装は気に入りましたが、あまり金額に見合っていない様に感じました。部屋は狭く、運河側でもありません。バスタブとアメニティーはありましたが、部屋着・スリッパはともかく歯磨きセットもありません。日本のビジネスホテルのほうが、私は好きです。

運河沿いの建物は、とてもカラフルで、眺めもいいのですが、気温が低かったので、運河に面したレストランでの夕食は諦めて、ホテルのルームサービスにしました。

アドラミルホテル 外観
アドラミルホテル 外観

コペンハーゲンの運河沿い街並み
コペンハーゲンの運河沿い街並み

アドラミルホテル 部屋
アドラミルホテル 部屋

8日目

軽い観光後、物価が高いので、ショッピングはせず、早めに空港に。
SASのラウンジで2時間程、過ごしました。ほぼ定刻通りに離陸し、翌朝、無事に到着しました。

【 宿泊先 】

1日目:MONOPOL
2~3日目:ALTORA
4~5日目:DOBERANER HOF
6日目:BISMARK
7日目:ADMIRAL

最後に

拙い旅行記ですが、何かの参考になれば、幸いです。
また、担当の笠井様にはあらゆる面でとてもお世話になりました。改めて御礼申し上げます。

ツアープランナーからのコメント

ハンブルグーコペンハーゲンを繋ぐ橋が建設されるため、現在、その区間を走る『渡り鳥ライン』と呼ばれる鉄道が廃止されるという可能性が高いということで、廃止前に乗車したいというご希望でツアーを作成いたしました。また、今でも実際に走っている蒸気機関車などにも乗車したいというご希望があり、今回、色々調べてこういったところに走っているのか、というように私も勉強させていただきました。今後、電車のお好きな方のためにも、ツアーを作って行きたいと思います。

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