羽生結弦選手のオリンピック2連覇から一か月、、、、
世界フィギュア選手権が、ミラノで開かれるとのことで、姉と一緒にツアーに申し込みました。
羽生選手の出場と初めてのイタリア旅行とのことで、とてもワクワクと待ち遠しかったです。しかし、直前に欠場が発表された時には、がっくりし正直ツアーに参加しようか、どうしようかと迷いましたが、、、、
芸術の国イタリアへの旅は、美術を学び、今も仕事で美術関係に携わっている私の、子どもの頃からの夢でしたので行くことに決めました。ミラノ滞在8日間内に、憧れのフィレンツェへも日帰りで行くことができました。
スケジュールには、オプショナルツアーとして設定はありませんでしたが、フィレンツェへの列車の予約、現地ツアーの手配などパーパスさんに御世話になり、何の不安もなく1日フィレンツェ観光ができました。ウフィツィ美術館では、ボッチチェリー、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ラファエロなどの名画を間近で見ることが出来ました。以前日本の展覧会で見た名画もありましたが、大混雑でゆっくり見られませんでしたので、大感動!!しかも、写真撮影O.K.です。
又、夢にまで見た“花のサンタマリア大聖堂”の色と彫刻の美しさと、その大きさに圧倒されました。そこからベッキオ橋を渡り、ミケランジェロ広場の丘まで歩いて登った時、そこには中学生の頃、いつか自分の目で見たいと憧れ続けていた景色がありました。又いつの日かフィレンツェに滞在できればと思っています。