日本人選手を応援に行こう!フィギュアスケート2018
世界選手権ミラノ大会観戦サポートツアー10日間

期間:2018年3月18日~2018年3月27日
アトリエマリ 様

GON-001309

羽生結弦選手のオリンピック2連覇から一か月、、、、

世界フィギュア選手権が、ミラノで開かれるとのことで、姉と一緒にツアーに申し込みました。

羽生選手の出場と初めてのイタリア旅行とのことで、とてもワクワクと待ち遠しかったです。しかし、直前に欠場が発表された時には、がっくりし正直ツアーに参加しようか、どうしようかと迷いましたが、、、、

芸術の国イタリアへの旅は、美術を学び、今も仕事で美術関係に携わっている私の、子どもの頃からの夢でしたので行くことに決めました。ミラノ滞在8日間内に、憧れのフィレンツェへも日帰りで行くことができました。

スケジュールには、オプショナルツアーとして設定はありませんでしたが、フィレンツェへの列車の予約、現地ツアーの手配などパーパスさんに御世話になり、何の不安もなく1日フィレンツェ観光ができました。ウフィツィ美術館では、ボッチチェリー、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ラファエロなどの名画を間近で見ることが出来ました。以前日本の展覧会で見た名画もありましたが、大混雑でゆっくり見られませんでしたので、大感動!!しかも、写真撮影O.K.です。

又、夢にまで見た“花のサンタマリア大聖堂”の色と彫刻の美しさと、その大きさに圧倒されました。そこからベッキオ橋を渡り、ミケランジェロ広場の丘まで歩いて登った時、そこには中学生の頃、いつか自分の目で見たいと憧れ続けていた景色がありました。又いつの日かフィレンツェに滞在できればと思っています。

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今回はスケート競技観戦だけでなく、その合間に自分達でスケジュールをたてミラノの街を歩き回ることができ良かったです。

ドゥオーモの屋上に登ると多くの尖塔には細かい彫刻があり手を抜かない昔の職人達の想いを感じました。ドゥオーモの内部入場の際のセキュリティーも厳しかったですが、事前に聞いていたおかげで、すんなり入れました。
内部もゴシック建築の傑作といわれるステンドグラスやパイプオルガンなど荘厳な雰囲気にあふれていました。なんと500年を費やして建てられたとは、、、、現代では考えられません。

ツアー最終日のオプショナルツアーでは、個人では予約が難しいサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の、「最後の晩餐」も見ることができました。これもツアーならではで、すんなり入場できました。

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スケート競技では、男子が銀、女子では銀、銅メダルと日本選手が活躍し、それぞれ3枠を獲得できました。とても嬉しかったです。エキシビションは、ここならではの演出があり、美しく華やかでした。

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イタリアへは個人でずっと行きたいと思いながらも治安が悪いと聞き、不安もありなかなかチャンスがありませんでしたが、今回は参加してよかったです。事故もなく本当に充実した旅でした。
いつか又、再び訪れてみたい国です。

ツアープランナーからのコメント

フィギュアスケート観戦だけではなく、ミラノとフィレンツェの芸術をご満喫いただけたようですね。お仕事で芸術に触れられているからこそ、とても有意義なお時間をお過ごしいただけたのではないかと思います。またイタリアに是非ご旅行されてください♪

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