< 旅行に先立ち >
次の点をポイントに旅行の企画をお願いしました。
その1.久しぶりのシドニー(約10年ぶり)
その2.飛行機は、ビジネスクラス
その3.ワイナリーツアー訪問以外はフリー
その4.6月中旬から6日間
その5.もちろん夫婦で!
< 日程 >
1日目~2日目 出国 移動(カンタス航空 ビジネスクラス)~ホテルチェックイン
2・3日目 フリー
4日目 ワイナリーツアー
5日目 フリー
6日目 帰国(カンタス航空 ビジネスクラス)
宿泊ホテル Sir Stamford Circular Quay
< 記録と感想 >
▼姫(妻のこと)のコメント
シドニーは、前回からしばらく来ていないので全く初めてきたところみたい。ワイナリーツアー以外の時間の過ごし方が課題だったが、良く歩いた。(1日、2万歩)
交通機関の利用はオパールカードをフル活用したので快適に移動できた。
ワイナリーツアーでのワインの試飲は、種類が多すぎて途中でギブアップ。(ニューワールドワイン恐るべし!)
食事は、「世界一おいしい朝食」のbills のスクランブルエッグとパンケーキ。帰国前日のアリアのマッシュポテトやカボチャ、肉が特筆すべき。他にビヤホール、シーフードレストラン。また、ヘルスメータに乗るのが怖い。
オパールカードの残金があるから、また、行かないと!
1日目~2日目
いざ、オーストラリア 20時40発予定でしたが、空港に着くと20時1分発に変更されていた。良くあることと納得したが、離陸したのは、当初の予定時刻より遅かった。
2日目
シドニー着。なんと、eパスポートで入国。(パスポートを機械に通してカードを受け取り、写真を撮ったら手続き終了)便利になったなと実感した。
次に驚いたのは、オパールカード。(プリペイドカード、特典あり、解約が難しい)空港からサーキュラーキーまでシティーレールで約20分。(前に来た時に無かったのでは?)
ホテルにチェックイン。とてもクラシックな様式で、コンシュルジュがスマホで日本語の挨拶をしてくれた、このホテルはほぼ日本語がNG。(1人、日本人スタッフがいた)
早々に市内観光。(といっても、ロックス周辺)
昼は、billsを道に迷いながら探して食事。店の場所がわかりにくいので一度スルーしてしまった。でも、さわやかなスタッフと美味しい料理で満足。オージーにはあまり浸透していないみたい。(表参道や七里ヶ浜だったら、並ぶのが必然なのに)
夜は、ロックスのビアガーデンでオージーの雰囲気(子連れが多い)を堪能した。
食後に港付近を散策すると、多くの人出があった。オペラハウスは、プロジェクションマッピングされ、他の建物にも明かりや映像が投影されていた。6月16日までイベントをしていたのを後で知りました。
3日目
フェリーとバスでモスマンへ、高級住宅街のウィンドショッピングとしゃれてみた。もちろん、オパールカード。
夜は、ダーリングハーバーのシーフードレストラン。
観光客向けの大盛なロブスターの料理もあったが、カキがだめなのでロブスター(時価)とワイン。朝夕は10℃以下になり、ストーブをガンガン焚いていたために姫の後頭部がカチカチ山寸前となった。
4日目
待望のハンターバレーのワイナリーツアー。
ワイナリー3カ所とチーズ工場を見学。コンダクターの「サキ」さんのトークが絶妙。往復約400kmも快適。(帰りは、ワインの酔いでほとんど寝ていた)同乗の山形の T 夫婦も満足のようでした。
夕方は、お土産を買うために、タウンホールのスーパーへ。
5日目
ロックスとセントラルに行く。
夜は、アリアで食事。メニューがわかりにくい、女性のスタッフがスマホで日本語に変換して説明。「アヒルはないので、アヒル」(直訳は、意味不明)
6日目
帰国。eパスポートで出国。
サーキュラーキー駅前で記念写真。(直前まで雨が降ってた。朝は寒い)
今回も「食べて」「飲んで」「寝た」ツアーでした。
シドニーに滞在するときは、オパールカードが必須。割引特典あり。
本当に楽しい旅を提供していただき、ありがとうございました。