【ドイツワイナリーとアルザスを楽しむ】
8月11日から19日まで、羽田発着のゆとりの旅を満喫してきました。
最初の2泊は、トラーベントラールバッハのモーゼル川に面した、ワイン商人のお屋敷をホテルに改装したという素晴らしいホテルに泊まり、町中を専門のガイドさんに徒歩で案内してもらい、SHTORCKというワイン醸造家の所で試飲させていただき、赤の発泡酒や’反逆者’という名前の白ワインなど日本の我が家に配送お願いし迅速丁寧なご対応で、帰宅後二週間で、再び感動の味を堪能し始めることができました。
ゆったり家族だけで散策しスーパーマーケットで豊富な種類のハムやチーズ、1000円前後の超美味しいワインなどを買い込み、1日は快適なお部屋で祝宴!
翌日はホテルのレストランで地元のビーフなども(ワインを飲ませてるのかな?肉からワイン風味の肉汁が!)頂きました。
ヴィースバーデンでの、2018年ラインガウワインフェスティバルに行くこともできました!!!
もー!ラッキー!
ラインガウで有名な醸造所が一堂に集まりそれぞれの素敵なテントの下で、ワインショットバー!
カウンター越しにご自慢のワインの中から想い思いにグラスで注文できるのです。
ワインに合う軽食のテントもいくつかあるのですが、その中で、軽食と呼ぶには本格的すぎる抜群においしい1品料理を10種類くらいからチョイスできる食事テントを見つけました!ちゃんとした陶器の大皿に何種類かを盛ってもらえて、どれも美味しい!美味しい!
塩気も強くなく、くどくなく、日本人が楽しめるメニューと味付けでした。
ゲンゲンバッハは、可愛らしい木組みの家々が立ち並ぶ小さな町…
ホテルでのディナーは、中庭のホテルで…期待以上のお料理のクオリティーの高さにうっとり・ホンワカ幸せ気分にじっくり浸れました。
フランス側に入り、アルザスワインを代表する素晴らしいワイナリーに行きました。
辛口スッキリのリースリングから始まり、私の大好きなミュスカなど、いろいろテイスティングさせていただき違いをかみしめてきました。
最後の宿泊先、コルマール2泊の歴史あるホテルは、外観が絵葉書にもなるような趣と可愛らしさの融合した所で、またまたディナーが感動と感嘆の嵐!!!でした。
ウズラや鹿のお料理は、日本で味わえるものとは、何か違う!どちらもそれなりの味わい・個性があってすごく美味しいのですが、こちらで堪能したものは、フレッシュ感半端ない柔らかさと初々しさで参りました!お料理と共に頂いたミュスカがまた感涙モノでした。
充実した刺激的な味わい深い旅を、笠井さん!パーパスジャパンさん!ありがとうございました。