2018フィギュアスケートグランプリ・フィンランド大会へ
羽生結弦選手の応援の為、観戦ツアーに参加しました。フィンランド・ヘルシンキへは、昨年4月の世界選手権観戦で一度訪ずれていますので、2度目の訪問となりました。
羽生選手は今年のピョンチャンオリンピック後、足首のケガの治療の為、試合を欠場していたので、私も久しぶりの羽生選手の演技に期待と不安を抱きながらの観戦でした。
公式練習を見る為に、早朝から開場を待つため並んだりとスケジュール的に厳しい時もありましたが、男女共日本人選手が表彰台に立ち、嬉しい大会になりました。もちろん羽生選手の演技はジャンプ、スピン、ステップが息をのむ美しさで、ショート、フリー共、圧倒的な強さで優勝し、感動、感激でした。
今回、大会会場まではホテル近くのトラム停留所から2駅目と近く、自由に行ったり来たりが可能でした。
私にとってトラムに乗るのは初体験だったので、初めは緊張しましたが、添乗員さんから乗り方を教えてもらうと、簡単で便利!!地下鉄と違い街の景色が楽しめて観光列車気分でした。四日間乗り放題のデイチケットをいただきましたので、大いに活用しました。
滞在中、ヘルシンキ市街へショッピングや前回行かれなかった博物館や教会などへも観戦の合間を縫って、トラムを利用して見学してきました。
ヘルシンキでの6日間、ほとんど、どんよりした曇り空の天気でしたが、早朝ホテルの前の公園から見えたトーロ湾が、朝日の光で黄金色に美しく輝く時間がありました。
羽生選手の輝かしい演技と共にフィンランドでの忘れられない光景となっています。