フィンランド・ラップランドでオーロラ鑑賞を楽しむ7日間

期間:2018年12月23日~2018年12月29日
T.S. 様

GON-001451

〇 今回の旅行のきっかけ

新社会人としての日常に忙殺される中で、少しでもそんな日常から離れたいと思っていました。また、ふと「一生のうちに一度は見ておきたいもの」を考えてみたときに、最初にオーロラが浮かんだこともきっかけの一つです。

年末にまとまった休暇が取れることは事前にわかっていたので、Webで「オーロラ 旅行」と検索して最初のほうに出てくるパーパス・ジャパン社に相談しようと決めました。

〇 スケジュールなど

今回はオーロラ観測がメインではありましたが、万が一観測ができなかったときのために、オーロラ観測以外のアクティビティも日程に組み込んでいただきました。また今回はひとり旅でもあったため、旅行中の注意点などを出発前に何度もやりとりさせていただきました。

1. サーリセルカ

旅はまずフィンランド北部ラップランド地方の町サーリセルカからスタートしました。

夜のオーロラ観測だけでなく、町の散策や犬ぞり体験などのアクティビティも満喫しました。町自体はあまり大きくないため、一日あれば十分散策できます。また、日本人の旅行客が多く、日本人向けの旅行案内所もあるため、日本人でも滞在しやすい町だと感じました。実際、犬ぞり体験やオーロラ観測は、自分と同じくひとり旅をしていた日本人の方と一緒に参加しました。

オーロラ自体は天候に恵まれず観測できませんでしたが、非常に充実していたと思います。特に犬ぞりは、オーロラ観測とともに体験してみることをおすすめします。

写真

写真

写真

写真

写真

2. ロヴァニエミ

26日の朝にサーリセルカからバスでロヴァニエミのサンタクロース村まで移動しました。

サンタクロース村で特に印象に残ったことは、サンタさんと記念撮影をしていただいたことです。サンタさんはとても優しい方で、たいへん語学堪能な方でもありました。記憶に残る一枚になると思いますので、ぜひ撮ってみて下さい。

写真

写真

写真

写真

3. ヘルシンキ

26日の夜にロヴァニエミで寝台列車に乗り、27日の朝ヘルシンキに到着しました。非常に活気のある街であり、またフィンランドの歴史を感じさせる建造物が多く残る街でもありました。

特に印象に残っているのはヘルシンキ大聖堂・元老院広場とウスペンスキー寺院です。いずれもヘルシンキの有名な観光スポットですが、どこかロシア支配時の名残を感じさせる場所でもありました。また、建物内部の装飾は思わず見とれてしまうような美しさでした。

今回は2日間の滞在だったため、主に市の中心部を散策しましたが、時間に余裕がある方はぜひ郊外も散策してみてはいかがでしょうか。

写真

写真

写真

写真

写真

写真

写真

写真

〇 最後に

今回は初の海外ひとり旅であるとともに、初のヨーロッパでもあり、出発前は正直不安でした。しかし、担当してくださった方に出発直前までメール連絡をしていただいたり、旅先で役立つ資料を同封していただいたりと、多大なるサポートをいただきました。大変感謝しております。

今回オーロラ観測の夢は叶わなかったので、今後また別の地域でリベンジしたいと考えております。その際はまた、相談させていただこうと思います。

ツアープランナーからのコメント

改めてこの度は弊社をご利用頂きまして誠にありがとうございました。残念ながら、オーロラ観測は叶いませんでしたが、ハスキーサファリをはじめ、冬のフィンランドを存分にお楽しみ頂けたようで大変嬉しく思います。また機会がございましたら、いつでもお気軽にお申し付けください。この度は弊社をご利用頂きまして誠にありがとうございました。

ページのトップへ