フランス ブルターニュからノルマンディー周遊10日間

期間:2018年10月29日~2018年11月6日
S.H 様

GON-001452

フライト:名古屋セントレア発 16:05~Paris CDG着 06:10 同発 09:30~Nantes着
10:35 レンタカーピックアップ Nantes市内~Carnac.

カルナック:紀元前4600年~2000にかけて並べられたと推定される巨石が数キロにわたり無数に並ぶ謎の世界。

Carnac
Carnac

1日目のホテル「Villa Tri Men」(http://www.trimen.fr/)到着。
こじんまりした可愛い海辺の中型ホテル、手入れが行き届いた庭園からの景色抜群 グルメ お値打ち サービス他全て満点。

Villa Tri Men
Villa Tri Men

2日目、美味しい朝食後、サンマロ経由Cancaleへ。

カンカル:ブルターニュ随一の牡蠣の名産地、海沿いにレストランが並ぶ中にレストラン L'ATELIER DE L'HUITRE PRODUCTEUR の店頭に並んだセル牡蠣に魅せられて生牡蠣をエンジョイした。

店員のお姉さんにカンカルの牡蠣が1970年ごろ病気で全滅の危機に遭遇した時、広島から送られた日本の牡蠣で立ち直り、近年の福島の地震で被害を受けた漁村へカンカルの漁師たちが必要な道具の支援物資のお返しをプレゼントした。このエピソードを彼女も無論知っていた。

意外とカンカルを訪ねる日本の旅行者が少ないので帰国後このお店のアピールするので写真のモデルをお願いした。対岸にはモンサンミシェルが見え、ここで食べた牡蠣は最高でした。

L'ATELIER DE L'HUITRE PRODUCTEUR
L'ATELIER DE L'HUITRE PRODUCTEUR

L'ATELIER DE L'HUITRE PRODUCTEUR
L'ATELIER DE L'HUITRE PRODUCTEUR

2日目のホテル「Hotel Barriere L'hotel du Golf」19時到着、18ホールのゴルフ場と併設の大型リゾートホテル、夕食並みに美味、3日目、同ホテルの朝食の種類の多さには圧巻。

9:30ゴルフスタート、レンタルクラブは旧式、コース案内はあったり無かったり、料金は安いがゴルフ場としてはあまり感心できない。昼食はクラブハウスでハムとチーズのサンドイッチとサラダとコーヒーをエンジョイ。

16時頃車で外出、印象派の画家たちが愛した静かで平和で、可愛い15世紀の建物が並ぶ港町を経由し、カーン Caen迄行き、洒落たレストランで海の幸の盛り合わせ「FRUITS DE MER」を注文、4~5人分あり残念ながら食べきれず三分の一残した。

その夜は連泊。

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4日目はこの旅行のメインテーマ地エトルタ「ETRETAT」。パーパスジャパンの笠井さんに何処へ行こうか相談したら、即答でエトルタが出て決めた。

フランスでは有名だが小さな観光地で町の手前2キロ位から渋滞、公共駐車場はどこも満杯。予約のホテル「Dormy House Etretat」が観光中心地からほど近く助かった。伝統的なフランスのリゾートホテルで快適だが3階の部屋に上がるのにエレベーターが無いのには驚いた、無論荷物はホテルマンが運んでくれた。

ホテルの食堂は7時からで予約が埋まっているとのことで、観光客用レストランはランチからずーっと営業しているので5時頃入店し、ムール貝とサラダ、地ビールを楽しんだ。美味しくて安かった。

隣のクレープ屋さんは絶えることのない行列ができていた。

ホテルの部屋からエトルタの断崖のライトアップの夜景が素晴らしく美しかった。

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5日目、宿泊ホテルに併設された18ホールのエトルタ・ゴルフにて1.5R、貸クラブも最新モデル、コース案内や手入れも行き届いている流石名門、インの10番は名物ホールのすごい登りコース、岸壁の散歩コース沿いでギャラリーが大勢いて、つい力が入ると即OB。朝食会場から持ち出したサンドイッチをプレイをしながら食べピクニックした。

プレイ後徒歩で商店街へ繰り出しお土産に塩バターキャラメルを購入。

夕食は昨夜と同じレストランでポアソンスープをパンに浸し美味しく頂きました。

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6日目、車でRouen ルーアンへ行きノートルダム大聖堂と美術館を見学。

Reims ランスの5★ホテル「L'assiette chapenoise」へ18時頃到着。夕食はミシュラン2★のホテルのレストランでシャンパン懐石を過剰とも思えるサーヴィスと演出の中で堪能。

ホテル内には大きな室内プールがあり、ガラス張りで三方は手入れの行き届いた緑豊かな広大な庭園に囲まれていた。

ノートルダム大聖堂
ノートルダム大聖堂

室内プール
室内プール

7日目の朝食会場は我々2人のみ、たっぷりの食材が趣向を凝らした演出で置かれていた。チェックアウトしたら、玄関には洗車された車が用意されていた。

車でモエシャンドン本社へ行きドンペリニヨンの銅像の前で記念写真を撮り、ランスへ戻りレンタカーを返し、タクシーでTGV駅 champagne-ardenneから30分でCDGに着き16:25発のCX香港行きに搭乗したものの、離陸迄2時間待たされ、香港に着いた時には名古屋行きの便は既に離陸し、CXからマリオットエアポートの宿泊+ミールクーポンをもらい広東料理を堪能し、翌朝のフライトで帰国しました。

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笠井さんのアドバイス、①エトルタへ②CDGからナントへのフライト③エトルタのゴルフ④ランスからCDGへのTGV等が大変役立ちました。大感謝です。

ツアープランナーからのコメント

いつもご利用いただきありがとうございます。今回、どこかでゴルフをされたいということでしたので、ノルマンディーのモネが描いた断崖絶壁の上にあるエトルタのゴルフコースをご案内させていただきました。さらに、ブルターニュにも足を運ばれたいということでしたので、まずはブルターニュに飛び、ブルターニュを周遊してノルマンディーからパリに戻られました。やはり、レンタカーがあったので効率よく周れてよかったです。

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