オリンピック・マルセイユvsモンペリエ
オリンピック・マルセイユvsモンペリエ試合日が1日前倒しとなったため、到着日が試合に…
19:20 マルセイユ空港着 → ホテルへ(30分)→ タクシーがホテルで待てず列車と徒歩でスタジアムへ。試合開始21:00の15分前に着席し、無事に観戦。
試合はマルセイユが1-0で勝利!
日本代表の酒井宏樹選手もチーム月間MVPになるなど、日本人歓迎ムードでした。
試合中は発煙筒が焚かれるなど、日本であまり見ない光景もありますが、熱さを体験できたゲームでした。
マルセイユ 半日観光
2日目は朝からマルセイユ半日観光。オプショナルツアーへ。
マルセイユの港からスタートし、サンヴィクトール修道院 → 1781年に創業したマルセイユで一番古いパン屋さん Four des Navettes があり「ナヴェット」を試食→ユニテ・ダビタシオンという建築家ル・コルビュジエが手掛けた集合住宅 → ノートルダム寺院 → 地中海文明博物館 → ノートルダム大聖堂 → 解散
昼はトワヌーという海鮮中心のレストランで食事。
生のムール貝を食べられる、貴重な体験ができました。
2日目の午後はマルセイユ市街からバスで40分カシス(cassis)の町へ移動。
カランクツアー(45分間)に参加し、自然美に触れてきました。入り江の雄大さや海のきれいさに圧倒。おすすめです。
カシス、エクスヴァン・プロヴァンス → パリ
3日目はエクスヴァン・プロヴァンスの村へ。
噴水が多い町で、落ち着いた雰囲気。ヨーロッパの田舎町を体感。マルシェも開催しており、日常を感じ取れた。
その後マルセイユへ戻り、名物ブイヤベースを堪能。
4日目はパリへ。
半日観光のため、オペラ美術館 → コンコルド広場 → 凱旋門 → エッフェル塔 → セーヌ川散策と駆け足で観光。
ごはんはビストロ・ヴィクトワールさんへ。カモのコンフィが非常においしく30ユーロくらいで会計も済みました。
ホテルに戻り、翌朝にパリより帰国路に。
非常に楽しい旅でした。