成田空港 21:40　トルコ航空（TK-053）にて空路イスタンブールへ（飛行時間約12時間）
イスタンブール空港 7:00　トルコ航空（TK-1061）にて空路リュブリャナへ（飛行時間約2時間15分）

新イスタンブール空港に予定通り到着。
初めての海外1人乗換、大丈夫かなと少し心配しながらも教えて頂いた様に“ Transfer International ”の文字を追って無事乗換口へ。

待ち時間にバザール等のお店をぶらり。

ついにSLOVENIJAに到着～

ホテルに荷物を置いてブレッド湖へ。
ドラマの中で撮影した々場所を歩いている自分にちょっと高揚感が。

手漕ぎボートでブレッド島へ。
イスタンブール空港ではアジア系の観光客も多かったが、ボート内20数名中アジア系は私とイギリス勤務の日本人女性2名だけだった。

"アルプスの瞳"と称されている納得の美しさ。写真では伝わらない光景です。

お昼は、主人公がお茶した Grand hotel Toplice にて、ゴラーシュとブレッド湖のご当地スイーツ ブレイスカ・クレムナ・レズィ。

ゴラーシュは見た目はビーフシチューみたいだけど…牛肉をパプリカで煮込んだ料理だそうで、ハーブ？の香りも少し。料理もデザートもとにかく量が多い。半分で十分。半分でも多いくらい(笑)

喉が渇いたのでアイスティーを注文したのだが、常温のフルーツティーが提供された。味は悪くはないが、甘いので食事の時には・・・・・ちょっとって感じだった。旅行中 注文したアイスティーはほとんど、この瓶入りの飲み物だった。レモネードも常温で日本のレモネードの味とは全然違った味だった。

朝食後、ブレッド湖畔を散策した後バスセンターへ。
時刻表を確認！教えて頂いた通りの10時出発。

ブレッドからリュブリャナ行のバスの車窓からの眺め。
しばらくこの様な風景が続き、あまりの雄大さに心が洗われる様。

リュブリャナ到着。時刻は11:06。
ホテルに荷物を預けて、リュブリャナでの撮影場所を一気に歩いて廻った。

食後 中央青果市場を見た後、ケーブルカーでリュブリャナ城へ。

朝食を取って8：10ホテル出発。
初日と同じドライバーの方が、早めに迎えに来てくれていた。

ポストイナには9時過ぎに到着。
10時予約なら30分は買い物出来ると言われ、少しお土産店を見て待機場所へ。

迎えは11時30分。バウチャーを見せて日本語ガイドを受け取りトロッコ乗車。
イヤホーン持って行って( ´∀` )v

ポストイナ到着が早かった分　先にお土産店を見られたので、ポストイナの出発が予定より早くなり、幸いにも早めに PIRAN へ到着。

★今回の1番の目的地 PIRAN へ★

ドラマの中の眺めが、今 ここに。

PIRAN の石畳を一気に歩き廻り、お腹も空いてきて・・・

絵になる風景です。
主人公の恋人が住んでいた PIRAN の街。この場所にいることに不思議な感覚がします。

ホテルライフ

海洋博物館や水族館を見学。
港を見収めて・・・ PIRAN を後にした。

長距離バスにて、再びリュブリャナへ。
リュブリャナに戻ってからはお土産探し。チョコレート専門店、はちみつ専門店、雑貨店等々、見るだけでも楽しく目移りします。

最後の日は雨が降ったり、止んだりで、気温も低く寒かったのでウルバンと 言う乗り物で車窓からの見学にした。

還暦1人旅も終わりに近づいています。
新イスタンブールでの乗り換えもスムーズに出来、成田へ無事帰国。

お土産 色々買ったのに・・・ 写真撮らずにみんなにあげてしまい・・・
今 家に残っているのは 天然塩とキャンドルホルダー（薔薇の花柄）とドラゴンマスコットと雑貨のみ。

楽しかったなあ。還暦1人旅。

1人で乗換が出来たことが旅の充実感を更に膨らませました。
色々サポート本当にありがとうございました。

3月下旬思い立って急遽決めた旅行でしたが、藤原さんのサポートやガイドブック2冊で色々知識を入れて、何とか無事に行って帰ることが出来ました。治安の良さを肌で感じた国でした。

一番不安だったドライバーの件も乗車した途端、電話を入れて下さり旅行会社と繋がっている安心感を持つことが出来ました。最初から最後まで本当に手厚く細かい対応にただただ感謝だけです。

本当にありがとうございました。