リル・シュル・ラ・ソルグのアンティーク市とパリ7日間

期間:2019年6月7日~2019年6月13日
ペンネーム:Mariko 様

GON-001526

今から8年前の8月、主人の退職を記念して初めての海外フランス旅行にでかけました。
それはそれで楽しかったけれど、ツアーだった為、次回は自分の意志で行動したい!!と決心。

いつかは・・・と思いながら何度か旅行を経験したものの、どうしてもひとり旅ができませんでした。そのネックになっているのがおばけ。
パーパスジャパンの三上さんに相談した時は「静かな場所が苦手なので」と苦しい理由で、にぎやかな場所のホテルをお願いしました。

L'Isle Sur la Sorgue はソルグ川に浮かぶ島という意味だったような。
本当にすばらしい水の流れでした。

ソルグ川

憧れのアンティーク市

買い物をしてはホテルへ運びまたアンティーク市へ、、、
ワクワクドキドキ 疲れを感じない一日でした。

朝8:00頃なのであまり人もおらずお店の人と身振り手振りでおしゃべり。
「マイコレクションよ」と袋の中からたくさんのシルバー製品を見せてくれたおばあちゃん。
カップとスプーンを買いました。

アンディーク市
アンディーク市


ウルトラモッド 憧れのアンティークリボンやボタン

アンティーク旅のたからもの。
荷物が25Kになっていた原因はこれにあります。TGVでは2階席にあげたり1階席におろしたり何人もの人に助けられました。

アンティーク旅のたからもの
アンティーク旅のたからもの

マルシェで買ったリボンで帽子をリメイク。自分だけのParis気分。

リルシュルラソルグのマルシェ 5袋で10?
調子にのって買ったお塩の重さでのけぞる。でもおみやげには最高 。
Provance のSel Camargue みんなに喜んでもらえました。ラベンダー、バラもフランスのかおり。

帽子をリメイク。
帽子をリメイク。

Sel Camargue(カマルグの塩)
Sel Camargue(カマルグの塩)

毎日の相棒 フセン。
コミュニケーションを取るために前日に準備。

当日は ①フランス語で話す ②通じなければフセンを見せる これで何とかなりました。

毎日の相棒 フセン。
毎日の相棒 フセン。

ひとりたびあれこれ!

『Excusez-moi, pouvez-vous m'aider?』
片ことのフランス語でも、30kg近い重さの荷物を見て心よくお手伝いしてくれました。

『Ou est la station de taxis?』
目指す場所に着くまでたくさんの人に聞きました。みんな親切。
Are you japanese?と英語で言われ、Yes!!と答えると、 どうもありがとございました~と日本語を言ってくれる人がいてこちらもほっこり!

TER、TGVに乗車。
号車番号もわからず座席番号も・・・いろんな人にチケットを店てようやく着席。ホッとしてグーグー寝ちゃいました。

海外旅行もアルバムの数だけになりました。
アルバムは宝物です。飛行機チケット、ルーブルチケット、メトロ切符、切手、ひろったはっぱ
などなど選んだ写真とともに貼り付けます。

アルバムたち。左はフランスひとりたびのアルバム
アルバムたち。左はフランスひとりたびのアルバム

アルバムは宝物。
アルバムは宝物。

ヤッター!とうとう夢がかなったぞ!!

たのしくて。たのしくて。たのしくて。
あっというまの7日間でした。たくさんの人となんとかコミュニケーションをとりながら私のひとりたびは、こわい思いをすることもなく終了。さみし~~い!

「相手を思いやる」・・・がいかに大切か心にしみたParisの旅でしたが、「次はどこに行こうかな?」と新しいプランづくりにワクワクです。

細かい質問にいつも心よく答えて下さったMakoさんありがとう。
おかげさまでステキなフランスに出会いました。

ツアープランナーからのコメント

絵葉書の様にきれいな写真をありがとうございました。目的のアンティーク市を楽しんでいただけたようでよかったです。いっぱい素敵なお買い物ができたようで私もうれしいです。1人旅でご不安もあったかと思いますが、現地の人とコミュニケーションをとり、思い出を作ることも一人旅の醍醐味ですね。またお気軽にいつでもお問合せ下さい。

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