【概要】
期間 2019/11/20~24
場所 ドバイ アブダビ
【スケジュール】
出発 2019/11/20 関空23:30発
エミレーツ航空 EK317
ドバイ空港着 5:45(現地時間)
帰着 2019/11/24 関空17:05
ドバイ空港発 0:35(現地時間)
【滞在中のスケジュール】
11/21 7:30~16:00 ドバイ観光(朝食含む)
16:40~21:00 プライベート観光(ディナー含む)
11/22 10:00~20:00 アブダビ観光
20:30~22:00 夕食(イタリア料理)
11/23 10:30~18:00 フリータイム
18:00~チェックアウト 帰国準備
はじめに
写真をもとに行程を説明いたしますが、誤記やわかりにくい点はご容赦ください。
また、妻のことを姫と記載しますが、日頃の呼称なのでご不快に思わないでください。
ドバイ観光(11/21)
ホテル到着後、午前中は自由時間だったため、日本企業が建設に大きく関わった「世界最長の無人運転鉄道路線」というドバイメトロの体験乗車とドバイモールでのショッピングに出掛けました。
現地の日本語ガイドさんの話しによるとドバイは、近年高層ビルが建てられ発展した街であることと夏は、気温が50度を超えるため外を歩いて外出できないことから道路も歩行者より車優先となっているということでした。実際に道路を横断するには押しボタンを押さなければ歩行者用信号が青にならない場所が多くありました。
ドバイの街の中心部は、砂漠だったなごりで砂が露出しているところもありますが、高架線を走る地下鉄から見える街の様子は、高層ビルが並び鉄腕アトムに出てくる21世紀のような近代的な街でした。
まず、腹ごなし。食べることに専念して写真撮っていません。朝食(ビュッフェ)会場のホテルの内部(Address Boujevard Dubai Hotel)
ジュメイラ・モスク (小雨が降っていました)
ドバイ・ミュージアム (ドバイで最古の建築物で、もともと要塞だったとのこと。)
アブラ船からの風景 (ゴールドスークやスパイススークに行くのに渡し舟に乗りました。)
世界一のゴールドリング (姫の頭上のもの、ゴールド・スーク入口にあるお店に展示していました。)
追記:
ゴールド・スーク/ディラ・オールド・スークにはお店がいっぱいあって誘惑に負けそうになりますが、耐えました。でも、チョコレートやラクダの乳の石鹸を買いました。姫は、パシュミラを買いました。(負けてるやん!)
追記(2):
事前に調べてチョコレートの美味しい店があるとのこと、写真撮っていませんが、袋の写真を添付します。(中谷家推奨)
プライベート観光(11/21)
バージュ・カリファ(世界一の超高層ビル。148階からの風景は、高くて怖いというより、別世界という感じでした。)
ディナー(タイ料理レストラン、ティプタラ)
レストランは、19時予約で、30分おきに開催される噴水やプロジェクションマッピングを見ながら食事をしました。長い一日の終わりに楽しめました。
追記:
料理のメニュー(事前予約、1人前9,000円)
Som Tum Thai(Spicy green papaya salad, cashew nut, tamarind sauce)
Satay Gai(Grilled Chicken thigh skewers, yellow curry, peanut sauce )
Poh Piah Phak(Crispy mixed vegetables, mushroom spring rolls,sweet chili sauce)
Gai Phad (Wok chicken with cashew nuts, dry chili and dry shrimp)
Gaeng Kiew Wan Goong(Prawn in green curry, eggplant and sweet basil leaves)
Phad Pak Ruam Mit(Stir fried mixed vegetable with oyster sauce and garlic)
Khao Suai(Steamed Thai jasmine rice)
Phonramai Ruam(Assorted seasonal fresh fruit platter)
追記:
ドバイ/アブダビは、夏がとても暑いので屋内型テーマパークが必然的となるようです。また、アトラクションも家族向けからエグイのまであり、マップでは色分けされています。一つだけFAST FUN(エグイの)を乗りました。振り落とされそうでした。
ルーブル・アブダビ
ルーブルは、展示品の写真を撮ってもいいのですが、撮っていません。さすが、ルーブルでした。建物が斬新でした。
シェイク・ザイード・グランド・モスク
モスク内は、どこを撮っても素敵なシーンになりました。
女性は、髪を隠さなければならないので、ストールなどをまきます。姫は、マチコ巻き?「古!」
アブダビから戻ってから、ホテルのイタリアレストラン(Alta Badia)に行きました。
あまりお腹が空いてなかったので、ワインとカルパッチョとパスタにしました。
感想
滞在中は、気候に恵まれ外を歩くことができ、真夏の最高気温52℃が信じられなかった。2020にドバイ万博が予定されていて建設中の建物や「camming soon」のお店の看板をよく見かけた。来年に来訪される方がうらやましい。
いずれの都市も至るところにフォトポイントがあり、日頃あまり写真をとらない私たちでもついスマホでカシャでした。治安も良く、安心して観光ができました。今度は、さらに多くの世界一を体験するために訪れたい。
今回も、本当に楽しい旅を提供していただき、ありがとうございました。