■ 旅程
出発 6/27、帰国 7/5
・羽田 → パリ(シャルルドゴール)→ ビルバオ
・サンセバスチャン → バルセロナ
・バルセロナ → パリ(シャルルドゴール) → 成田
コロナ前にパーパスジャパン様に計画していただいていましたが、生憎の規制期間に入り、
3年程実現していませんでした。
状況も改善したため、ようやく実現した旅行となります。
期間:2023年06月27日~2023年07月05日
N 様 ご夫妻
GON-001698
出発 6/27、帰国 7/5
・羽田 → パリ(シャルルドゴール)→ ビルバオ
・サンセバスチャン → バルセロナ
・バルセロナ → パリ(シャルルドゴール) → 成田
コロナ前にパーパスジャパン様に計画していただいていましたが、生憎の規制期間に入り、
3年程実現していませんでした。
状況も改善したため、ようやく実現した旅行となります。
羽田からパリのシャルルドゴール空港経由でスペインのビルバオまでの空路、
さらにそこからバスでサンセバスチャンまで、約20時間ほどの移動時間でした。
今回はビジネスクラスだったため、とても快適な移動となりました。
またシャルルドゴール空港は、免税店も多く楽しく過ごすことができました。
お昼過ぎにサンセバスチャンに到着。
早速旅行の最大の目的である、バルが密集している旧市街を散策しました。
数軒バルを周ってホテルで休憩し、夜も夕食を食べにまたバルへ繰り出しました。
とても美味しいピンチョスをリーズナブルな価格で楽しむことができます。
サンセバスチャン滞在の間、現地のドライバーを手配いただき、
車で国境を越えフレンチバスクのオーベルジュに宿泊しました。
途中で訪れたオンダリビアとサンジャンドリュズはどちらも漁港で、
ゆっくりとした時間が流れる、とても雰囲気の良い町でした。
またワイナリーにも寄っていただき、名物のチャコリを堪能しました。
オーベルジュは自然に囲まれたとても素晴らしい宿でお部屋も可愛らしかったです。
1階にあるレストランはなんとミシュラン一つ星を獲得しています。
ペアリングコースをオーダーし、ワインと素晴らしいディナーをいただきました。
翌日はラリューヌ鉄道に乗り、ピレネー山脈を登りました。
可愛らしい車両で30分程かけてゆっくり登頂。
登頂中の景観も大変良く、馬や羊がのんびり過ごしている光景等も見られます。
ただし、6月でも山頂は肌寒いので上着は必須です。
現地のドライバーさんもとてもフレンドリーで心地よい小旅行となりました。
夕方にサンセバスチャンに戻ってきて、また食べ歩きへ。
バスクチーズケーキ発祥のバルでチーズケーキをいただきました。
溶けるような食感で、あまりの美味しさにびっくりしました。
お昼はサンセバスチャンの町を散策。
旧市街の反対側はパリのようなおしゃれな景観で、歩いているだけでも十分楽しめます。
その後、30分ほど海沿いを歩いてモンテ イゲルドへ。
ケーブルカーで丘を登ると、サンセバスチャンの街並みを一望することができます。
山頂にはちょっとした遊園地もありアトラクションも楽しめました。
夜はまたしても旧市街へ。
サンセバスチャン最後の夜を満喫しました。
写真に写っているフォアグラとエビのピンチョスは特に絶品で、滞在中何度か訪れました。
早朝にサンセバスチャン空港からバルセロナに向かいました。
お昼過ぎに到着し、事前に予約をしていたサグラダファミリアへ。
壮大で歴史ある建築物に圧倒されました。
いつかまた完成したら訪れたいです。
夜は生ハムとパエリアを堪能。
やはり本場のパエリアはとてもおいしかったです。
旅の最終日ということで、町を探索しながらゆっくり買い物をしました。
グラシア通りには、ガウディの建築物や有名ブランドのショップが立ち並んでいます。
バルセロナは気候も良く、綺麗な街並みを眺めながらウィンドウショッピングを楽しむことができました。
翌日、早朝の便で帰路へ。
今回はのんびりと過ごす旅にしたかったため、見どころが多いスペインの中でも、
場所を厳選し特に行きたいところだけを巡りました。
そのため、フライトやホテル、移動手段など細かいリクエストをさせていただきましたが、
担当の岩越さんには全て細やかに対応いただき、とても満足のいく旅となりました。
帰ってきてからは早速次の旅行の計画話で盛り上がっています。
またぜひパーパスジャパン様にお願いできればと思いますので、その際はよろしくお願いいたします。
どの写真もすばらしく、ピンチョスのしずる感が伝わってきます。笑
美味しいものを沢山召し上がられたようで、羨ましい限りでございます。やはり、バル巡りは最高ですね。全体的にお天気にも恵まれたご旅行の様子がお写真からお伺いできてうれしく思いました。コロナでずっと延期になっていたハネムーンのお手伝いができ、大変嬉しく思います。