今回はドバイ経由でマドリードに行った。
(途中省略)マドリード到着後アトーチャからPurpose Japan事前手配のAVE(高速 鉄道、座席指定)でグラナダに時間通りに着き、中心部のホテルに入った。
期間:2023年9月20日〜2023年10月7日
ペンネーム:パク様
GON-001712
(途中省略)マドリード到着後アトーチャからPurpose Japan事前手配のAVE(高速 鉄道、座席指定)でグラナダに時間通りに着き、中心部のホテルに入った。
フロントで市内案内図をもらい、説明を受け、アルハンブラへの行き方も確認できた(バス出発場所、バス料金の払い方(現金の
み)、降りるバス停の場所、市内の見どころ等)。
次の日、グラナダ市内の街の様子を確認し、3日目の朝、ホテル至近のバス停
(実質的に始発)からアルハンブラに向かい、(予めPurpose Japan手配の)時間指定入場券で指定時間にナスル宮殿に入った。ナスル宮殿は入場時間が指定されるだけで、滞在時間の制限はないので、時間には余裕を持てた。特に混雑するライオンの中庭やアラヤネスの中庭(イスがある)は人が引くまで待つ余裕がある。
ナスル宮を出たら、歩いてヘネラリーフェ庭園に行く。途中で入場券の確認がある。ナスル宮殿を左手に見ながら歩き、新造庭園を超えて階段を登れば、ヘネラリーフェ庭園に着く。庭園そのものは狭く、ここも非常に混雑しているが、入場者数には波 があるので、頃合いを見ながら見学する。続いてさらに階段を登れば、庭園の見学は終了となる。
グラナダのあるアンダルシア地方と言えば、フラメンコで、ヌエバ広場近くにもフラメンコ劇場はあるが、サクロモンテにも昔の洞窟住居を転用したフラメンコ劇場はあり、パンフが置いてあるホテルでも予約ができる。次の日はグラナダでのお祭りだったためか、民族衣装を着た人々がダーロ川沿いの道をサン・ニコラ教会方面に登っていった。
アラブ人街(カテドラル北側)には地元人用の飲食店、観光客用の土産物屋があり、表通りにはない雰囲気となっていた。
グラナダでは下記のものが食べられる。
毎度、弊社手配のご利用と素敵なご旅行記をいただき、誠にありがとうございます。グラナダの観光情報やお食事等、細かなお役立ち情報をいただき、大変参考になります。アルハンブラ宮殿も2回も訪問され、とてもお詳しくなられたのでは!?次のご旅行もお手伝いできれば幸いです。また素敵で分かりやすいご旅行記をお待ちしております。