世界遺産とワインが好きな私にとって
ボルドーは行ってみたい場所のひとつ。街の名前が色の名前になっているなんてステキです。
パーパスジャパンさまにお世話になって約10年!
いつも個人旅行をお願いしていましたが、サイトを見て、いつかは参加したいと思っていたメドックマラソンでした。
でも・・・私、マラソンには自信がありません。
と、言うことで・・・ランナーさんを口説くことからスタートです。
ランナーさんから、今年はベストな日程との連絡を受けたのは年明け。でも、私はスケジュールが未定。結果、マラソンパッケージ抜きの同じ日程でプランを立てていただきました。
セントレアからエミレーツ便はなく、無料シャトルバスで関空へ移動。
久しぶりのヨーロッパでワクワクが止まりませんでした。
経由地でのドバイ。
絶対食べたかったマックアラビア。そして、時計はロレックス。さすがゴージャス!!
パリからボルドーへはTGVで移動。PAULのパンもゲットしました。
長時間の移動を終えてホテルへ到着。ホテルはオリンピックムード満載で気分がさらに上昇!
ボルドー1日目はワイナリーツアー
午前は世界遺産のサンテミリオン、午後はメドック。
サンテミリオンではツアーのみなさんとお食事をしたかったのですが、街並みも歩きたくて、断念。
ワイナリーツアーから帰って、Le Bar à Vin – CIVBへ。
ここは、ワインスクール併設のワインバーで、グラスワインは2ユーロから、お水は3ユーロです。高級ワインでもグラス8ユーロ、もっとゆっくりしたかった!!
ボルドー2日目、メドックマラソン
マラソンパッケージではない私たちは、自分自身で会場へ行かなくてはなりません。最近はアプリで電車のチケットが取れるので便利です。
少し早めにボルドー駅へ到着すると、仮装した人たちだらけ。
仮装したランナーさんに混じって、最寄駅のポーイヤックへ到着。
流れに沿って歩いているとスタート地点へ、全く迷うことなく会場入りしました。
次々とツアーの方々と会い、一緒に参加したランナーさんにも会えました。
その後、レンタサイクルのお店へ一目散。
・・・の予定が道に迷って、マラソンがスタート!
そこで、またまたランナーさんに遭遇。
ひと段落つくと、お菓子を撒く車、靴下や麦わら帽、トランプなど、
日本の餅まき祭りのように色んなものを拾い、気がつくとバッグの中がいっぱいになりました。
その後、添乗員さんにレンタサイクル屋さんの場所を教えていただき、約20キロ地点でツアーのみなさんを見送りました。
気づいてくれた方は少なかったですが、私たちは見てましたよー
マラソン真っ最中でした、電車の本数が少なかったため、一足先に会場のポーイヤックを後にボルドーへ戻り、ワイン博物館へ行き、人気のステーキ店で約2時間並び夕食を取りました。このステーキ店はチェーン店でメニューは一つだけ、パリでも行列が耐えないとのことです。
ワイン博物館は入場料の中にイヤフォンガイド(以前は日本語があったけど、ポルトガルに変更されたとのことで、英語を選択しました)と最上階で飲めるワイン券が含まれています。
川は濁っているのではなく、砂の粒子が細かく常に舞い上がっているので茶色いそうです。
翌日はボルドーを後にパリへ移動。
パラリンピック最終日ということもあり、昼食後オリンピックムードを味わうために聖火台と五輪付きのエッフェル塔を見に行きました。
夜は、お部屋でパラリンピック閉会式を見ながら、完走したお祝いのワインを頂きました。
そして、オリンピックマスコットのフリージュ、75%オフだったので連れて帰ってきました(笑)。
毎年海外へ行っていたコロナ禍前。
長時間のフライトなんてもう無理!と思っていましたが、やっぱり旅は良いですね。
次はどこへ行こうかなぁ^ ^