アメリカ・シカゴ旅行記
「マラソン6メジャーズを目指して・その3 シカゴマラソン」

期間:2024年10月11日~2024年10月16日
アキラ 様

GON-001785

世界6大マラソン大会の一つ、シカゴマラソンを走りました。
6メジャーズマラソン達成に向け、ベルリン、ロンドンに次いで 今回もパーパスジャパンさんのお世話になりました。パックツアーの設定が無かったので、個人旅行で計画していただきました。

1日目

羽田からのユナイテッド直行便で約12時間、シカゴ・オヘア空港に到着。空港ではウェルカムボードにシカゴマラソンの文字が映され、街全体がマラソンで盛り上がっているのが感じられます。入国審査の列にも一目でランナーと分かる人たちがたくさん。

到着ゲートを出ると、パーパスさんが手配してくれた現地のガイドさんに出迎えられ、ホテルに向かう車中であれこれ現地情報を教えていただきチェックインまでお手伝いしてくれました。帰国の日もお願いしていなかったにもかかわらず、空港まで自家用車で送っていただけると申し出ていただいたので甘えることに。

到着当日はホテル近くのバーで夕食をとり、初日は終了。

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2日目

この日は朝から別のガイドさんが徒歩圏内でシカゴの街を案内してもらいます。
建築の街シカゴはシティ中心部を散策するだけでも見ごたえがあります。

有名なポイント、美術館、公園、劇場など建築物を見ているとラッキーなことに運河にかかる跳ね上げ橋が稼働しているところに遭遇しました。これは日本では見られない光景で壮観です。

午前中にマラソン受付会場まで案内してもらい、エキスポ会場を楽しみました。

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3日目

いよいよマラソン本番。
前日にスタート地点までの道と距離を下見しておいたので時間に余裕をもってホテルを出ます。

5万人規模の大会は何度経験しても壮観です。ウェーブ3は8時半スタートなので気温をはじめいい条件で走れました。コースはシティ中心から郊外まで、まるでバスツアーの観光コースのよう。

前日街を散策して目にした建物を見ながら、車道側を走れるのはマラソンランナーだけの特権、シカゴの街をランナーが占拠する光景は壮観です。

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沿道の応援も陽気で、マシンガンを持った警官までが快く写真を撮ってくれます。
これは日本ではありえない!

ゴールまでの道中、飽きることなく楽しく夫婦でフィニッシュすることが出来ました。

スポンサーにビールメーカーがあり、フィニッシュ直後に本物のビールが振舞われたのにはびっくりしました。こんなに早く完走後の乾杯が出来るとは笑。

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4日目

シカゴ最終日はバスで観光地巡り。
乗り降り自由なオープントップの大型バスで有名な観光地を巡ります。

ミシガン湖から眺めるシカゴの高層ビルは、まるでアメリカのドラマのワンシーン。

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そして一番の目的は、シカゴと言えばやはり「シカゴピザ」
ネイビーピアという商業施設にあるピザショップ「ジョルダーノス」

生地がパイのように分厚い「ディープディッシュピザ」をいただきます。2~3人前サイズを注文しましたが、とてもじゃないが食べきれませんが持ち帰るのも問題ないので、周りの人たちもとんでもない量を注文していました。当然私たちも持ち帰り、残りはホテルでいただきました。

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5日目

帰国日、初日にお迎えに来てくれたガイドさんが空港まで送ってくれるために早朝ホテルに迎えにきてくれたのですが、チェックアウト時にトラブルが発生し、右往左往しているのを助けていただき事なきを得ました。妻が英語を話せるので大概の事は何とか出来る自信があったのですが、システムや文化の違いが分かっていなければ解消できなかったトラブルでした。

ガイドさんがいてくれて本当に助かりました。

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今回は個人ツアーをお願いしたのですが、お願いしていない部分まで気配りをして頂き、楽しい旅をすることが出来ました。

ツアープランナーからのコメント

シカゴマラソンの挑戦と旅の素晴らしい体験談をありがとうございます!シカゴマラソンの完走、おめでとうございます!街全体のマラソン熱や建築の魅力、フィニッシュ後のビールやディープディッシュピザなど、シカゴならではの体験が生き生きと伝わってきました。6大メジャーズの達成に向け、次回も全力でサポートさせていただきます!

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