南イタリア11日間

期間:2025年04月26日~2025年05月06日
玉田 真司 様

GON-001821

10年前に大手のパックツアーで南イタリアを訪れ風光明媚な景色に感動したのですが、どうしても駆け足で物足りない思いがありました。

5年前に個人旅行で今度はじっくりと訪れたいと思って初めてパーパスジャパンさんにお願いしました。ところがコロナ禍のため直前キャンセル、その時の対応がとても良かったので再びお願いすることにしました。

申し込み後に丁度大阪支店も再開し担当の西本さんとも対面で打ち合わせが出来て安心して思い通りの素晴らしい旅行ができました。

現地1日目

ナポリからあらかじめ手配してもらった車でまずは世界遺産のカステル・デル・モンテに行きました。何も無いのどかな丘の上に建つ姿は圧巻でした。正八角形の城で中に入るとどこにいるのかわからなくなります。

次にアルベロベッロに向かいました。可愛い三角屋根の建物トゥルッリで有名ですが、ホテルもトゥルッリでした。ホテルはパーパスジャパンさんにお任せでしたが、どのホテルもパック旅行では泊まれないような素晴らしいホテルでした。歩いて回れるので自分好みのトゥルッリを探して散策するのが楽しいです。

丘の上のデル・モンテ城
丘の上のデル・モンテ城

三角屋根のトゥルッリ
三角屋根のトゥルッリ

現地2日目

マテーラに寄ってナポリに戻りました。世界遺産の街マテーラは摺鉢状の斜面に洞窟住宅サッシが隙間なく並ぶ独特な景色でした。3時間の滞在時間でしたがランドマークの岩山の洞窟教会にも訪れる事が出来ました。

迷路のようなマテーラの街並
迷路のようなマテーラの街並

摺鉢状の底の岩山にある洞窟教会
摺鉢状の底の岩山にある洞窟教会

現地3日目

ナポリからフェリーでカプリ島に向かいました。小型船で島を一周遊覧した後海上で1時間待ちましたが無事青の洞窟に入れました。

青の洞窟内部
青の洞窟内部

ウンベルト1世広場近くの宿も中庭があり広々とした素敵なホテルでした。

東端のヴィッラ・ジョヴィスを訪れるもあいにくの閉園、ただ隣の公園からはソレント半島を望む素晴らしい景色が望めました。

カプリ島のホテルの中庭
カプリ島のホテルの中庭

カプリ島から眺めるソレント半島
カプリ島から眺めるソレント半島

現地4日目

午前中は島の最高峰のソラーロ山にリフトで登りました。頂上からハイキングしてカプリの街並を見渡せる素敵な場所を見つけました。

ソラーロ山を少し降った場所からのカプリ島西半分の眺め
ソラーロ山を少し降った場所からのカプリ島西半分の眺め

午後からフェリーで直接アマルフィに向かいました。途中寄港したポジターノは船上から絶好の写真が撮れました。

アマルフィは凄い数の観光客でしたが隠れ家のようなおしゃれなホテルは屋上のテラスから大聖堂の塔楼が良く見えました。

ポジターノの街
ポジターノの街

アマルフィのホテルの屋上テラスから
アマルフィのホテルの屋上テラスから

人混みを避けてすぐ近くの隣街アトラーニに歩いて行きましたが絵葉書のような景色に心を奪われました。

アマルフィの隣街アトラーニ
アマルフィの隣街アトラーニ

現地5日目

アマルフィからバスで高台にある街ラヴェッロを訪れました。幾つかある庭園からの眺めはまさに絶景でした。ただ道が混むので時間に余裕が必要です。

アマルフィに戻って登った東側の岩山からはアマルフィの街を真下に眺める事が出来ました。

ラヴェッロの庭園テラスから
ラヴェッロの庭園テラスから

真上からのアマルフィの街並
真上からのアマルフィの街並

現地6日目

アマルフィから車でヴェスヴィオ山、ポンペイ遺跡を巡ってナポリに行きました。
ヴェスヴィオ山は駐車場から1時程歩いて山頂まで登れます。ナポリの街並も一望出来ました。

ポンペイ遺跡は予想以上に広大で巡るのは大変でしたが二千年前の生活を想像する事が出来ました。

ヴェスヴィオ山
ヴェスヴィオ山

ポンペイ遺跡とヴェスヴィオ山
ポンペイ遺跡とヴェスヴィオ山

ヴェスヴィオ山からのナポリ
ヴェスヴィオ山からのナポリ

3連泊するナポリ・サンタルチア地区のホテルは目の前が卵城でした。

ホテルのバルコニーからの卵城
ホテルのバルコニーからの卵城

現地7日目

ナポリは3連泊しましたがあまりにも魅力が多くて市内観光だけでも周りきれませんでした。
この日はカポディモンテ美術館と考古学博物館に行きましたが、共に圧倒的な質、量の展示で2箇所見るだけで、朝から夕方までかかりました。

カポディモンテ美術館は主に中世からバロック時代までの美術品を展示しています。有名な絵画も沢山ありました。
考古学博物館はギリシア・ローマ時代の彫刻が中心でポンペイ遺跡からの出土品もありました。

カポディモンテ美術館
カポディモンテ美術館

考古学博物館
考古学博物館

現地8日目

ナポリの中心部スカッパナポリとヴォメロの丘に行きました。
スカッパナポリ地区には狭い範囲に数々の美術品を収める驚くほど豪華な教会が沢山ありました。教会好き人にはたまらないでしょう。カラヴァッジョの祭壇画も見れました。

大聖堂近くの教会にあるカラヴァッジョの祭壇画
大聖堂近くの教会にあるカラヴァッジョの祭壇画

ケーブルカーで登れるヴォメロの丘の上のサンテルモ城からはナポリの街並とヴェスヴィオ山が一望でした。南側はナポリ湾を挟んで訪れたカプリ島とソレント半島も望めました。

サンテルモ城からのナポリの港とヴェスヴィオ山
サンテルモ城からのナポリの港とヴェスヴィオ山

サンタルチア地区とカプリ島、ソレント半島
サンタルチア地区とカプリ島、ソレント半島

現地9日目

最後日はホテルに近い王宮とヌオーヴォ城に行きました。隣り合う二つの建物は対称的で興味深かったです。

王宮は広大で非常に豪華でした。ヌオーヴォ城は逆に外も内も武骨な作りでした。

広大で内部は豪華な王宮
広大で内部は豪華な王宮

港近くのヌオーヴォ城
港近くのヌオーヴォ城

最後にホテルのすぐ裏側の丘にエレベーターで登りました。穴場のようここからの眺めも素晴らしかったです。

サンタルチア地区からの最後の景色
サンタルチア地区からの最後の景色

あえてナポリとその周辺限定にした旅でしたがその分とても密度も高く今までにない満足感を味わえた旅でした。
思い通りに旅を企画して頂いたパーパスジャパンの西本さん、ありがとうございました。

ツアープランナーからのコメント

南イタリアの美しい写真を沢山ありがとうございます。コロナを挟んでのリベンジで南イタリアを満喫いただけてよかったです。ベスビオ火山に登りたいというご依頼をいただいた時から私のスイッチも入っていました(笑)。
南イタリアで長くゆっくり滞在していただけたことで通常だと気付けない魅力をたくさん感じていただけたのではないでしょうか。天候にも恵まれて青の洞窟に無事に入れて何よりでしたね。ソラーロ山からナポリ湾、サンテルモ城からナポリ湾、そしてベスビオ山からのナポリ湾、「ナポリを見て死ね」という言葉がありますが、一度の旅でこの3方向の高台からナポリ湾を眺められた方は少ないのではないのかなと思います。フニクリフニクラの歌声が聞こえてきそうな旅行記をありがとうございました。

ページのトップへ