憧れのスイス11日間(ミューレン、ルツェルン、チューリッヒ)
期間:2025年06月22日~2025年07月02日
O様 ご夫妻
私たち夫婦にとっての念願のスイスへの旅が実現しました。
前回クロアチア旅行の時にお世話になったパーパスジャパンさんに、今回も迷わずお願いすることにしました。
私たちの希望は、旅行客で溢れかえる所場所はなく、あえて王道を外した落ち着いた場所。
アルプスハイキングをメインで考えながら、スイスらしい街歩きもしたいという希望でした。そしてあっという間に、希望に沿ったプランを提案いただけました。
全体スケジュール
6/22 中部国際空港発フィンエアー → (ヘルシンキ乗り換え) → チューリッヒ
6/23~6/27 ミューレン 4泊
6/27~6/30 ルツェルン 3泊
6/30~7/1 チューリッヒ 1泊
7/1~7/2 チューリッヒ発フィンエアー → (ヘルシンキ乗り換え) → 中部国際空港着
<ミューレン(4泊)>
1日目:ミューレン駅の目の前のHotel Eigerに滞在
ユングフラウ三山(アイガー、メンヒ、ユングフラウ)。
部屋からこんな素晴らしい景色が実際に見られるなんて、これだけで満足と思ったほどでした。
私たち夫婦、起きている時間のほとんどをバルコニーから山を眺めて過ごしていました。
鳥たちのさえずりで目を覚まし、アイガーから上る朝日、青空と山々、夕日に染まる赤くなった山々、満点の星空。あの景色は忘れられません。

ミューレンの街

夕日に染まるアイガー、メンヒ

バルコニーからの眺め
2日目:朝から快晴。迷わずビルク(2684m)へ。
ビルク展望台からのユングフラウ三山、部屋から見る姿とはまた違う表情見せてくれました。
そしていよいよアルベントフーベルへ向けて歩き始めます。朝早い時間だったので、展望台には数名の観光客がいましたが、ハイキングをする人はいませんでした。

ビルクの展望デッキから
ハイキングルートを下るに従い、見たことのない大自然をひとり占め(二人ですが・・・)。
怖い気がするほどの圧倒される山々の景色。
やっとスイスアルプスに来た!しみじみかみ締めました。
雄大な景色を眺めながらゆっくりゆっくり、写真を撮りながら歩き、自然の豊かさや美しさを全身で感じた瞬間でした。

ルートからの絶景(1)

ルートからの絶景(3)

ルートからの絶景(2)
ハイキングルートは標識もあってわかりやすいのですが、ほとんどが下り坂であり、ガレ場も多く、途中から膝が痛くなり、よちよち歩きになってしまいました。
まだルートの半分も歩いていないのに、ハイキング初日なのに・・・気持ちが重くなりました。
それでも美しい景色と花々に励まされ、アルベントフーベルまでなんとか3時間かけて歩くことができました。

ルートの標識

アルベントフーベルからの三山
3日目:今日も朝から快晴、シルトホルンへ!
当初、運休の予定だったシルトホルンまでのロープウェイが、メンテナンスが終ったらしく運行することになりました。
ビルクからの景色で満足していた私たちでしたがシルトホルン(2970m)まで行くと、さらに壮大で今度はまた違う角度で山々が見られ、来てよかったと思いました。

シルトホルンへのロープウエイ

女王陛下の007の舞台

シルトホルンに咲いていた花
午後は、ミューレンからグルュッチアルプまで山岳鉄道に乗り、ミューレンまで戻る初級ハイキングコースを歩きました。
私の膝に不安があったため、ほぼ平坦なこのコースを選びました。このコースもまた、いろいろな角度からユングフラウ三山を眺められました。カウベルを鳴らしながら歩く牛たち、美しい花々、1時間ほどのコースを倍近い時間をかけ、充実した散策ができました。

鉄道沿いのハイキングコース

コース内の小川にて

鉄道沿いのハイキングコース

咲いていた花々(1)
4日目:またまた快晴!最後のアルプスハイキング
朝一番で、昨日のコースを逆(ミューレンからグルュッチアルプへ)に歩く。
朝早いため、空気がより爽やかに感じられ、何とアルペンカモシカにも会うことができ、10cmほどの大きなナメクジにも大興奮でした。
昨日と同じコースですが、歩く方向の違いで景色も異なり、アルプスの雰囲気を十分味わうことができました。

咲いていた花々(2)
<ルツェルン(3泊)>
5日目:ルツェルン・インターラーケンエクスプレスにてルツェルンへ
私たちがルツェルンに着いた日と翌日はルツェルン市祭で、街は地元の人たちであふれていました。
少しだけ祭の雰囲気を楽しみ、後は部屋から遊泳禁止のロイス川に飛び込む若者を見ながら、どこの国も同じだなと・・・(笑)

ルツェルンのホテルからの眺め
6日目:ピラトゥス山へ
土曜日、ロイス川河畔で朝市が開かれており、朝市を見て回り、さくらんぼを買い向かいました。
シーズン中は登山鉄道2時間待ちということもあるという情報を目にしたので、8時半ごろホテルを出発し向かいました。全く待つことなく乗ることができました。
ルツェルン ⇒ 電車 ⇒ アルプナッハシュタート ⇒ 世界一急勾配の登山鉄道 ⇒ ピラトゥスへ。
山頂付近を散策、ルツェルン市街を遠くに眺めました。ここからの景色も素晴らしかったです。

ルツェルン市内からのピラトゥス山

ピラトっス山展望台より

世界一急こう配の登山鉄道
帰りは、ピラトゥス ⇒ 登山鉄道 ⇒ アルプナッハシュタート ⇒ 湖船 ⇒ ルツェルン。
湖船は1時間ほどでした。湖水は青く、湖の風は気持ちよく山とは違う楽しさが味わえました。
ルツェルンから1時間半ほど、半日くらいですばらしい山々の景色、湖での船の旅も味わえ、充実した1日でした。
夕食はホテル近くのレストランへ。
念願のチーズフォンデュ、ソーセージとロスティを頂きました。本場のチーズフォンデュはとても美味しかったです。この旅いちばんの夕食となりました。

ルツェルン湖の定期運航船上より

チーズフォンデュとソーセージ
7日目:ルツェルン市内散策
私たちは早起きなので、誰もいないカペル橋、祭のあとの静かな街の散歩を楽しみました。
ヨーロッパ各地で猛暑になっていたようですがルツェルンも暑く、ぶらぶらと街歩きするには辛いくらいで、午前中にライオン記念碑、氷河公園に行きました。団体旅行客が訪れる前に行くことができ、どこもゆっくり観光できました。

早朝のカペル橋

氷河公園のポットホール

ライオン記念碑

氷河公園展望台からルツェルン市内
午後からは、夫のリクエストでローゼンガルト美術館へ。
ピカソの作品が中心の美術館でした。私は暑さからも逃れることができ、ほっとできました。
元気を取り戻し、再び街歩き。
チョコレートハウス、バッハマンでケーキを食べました。
ホテルのウエルカムチョコレートがバッハマンのチョコレートで、それがとてもおいしかったのでケーキも食べてみたかったのです。海外のケーキは甘すぎるのではと思いましたが、そんなことはなくとてもおいしかったです。

チョコレートハウス バッハマンのケーキ
<チューリッヒ(1泊)>
8日目:チューリッヒ市内散策(1)
スイスに住んでいた方のブログでチューリッヒ湖で船に乗り、降りた先で湖畔を散策するというコースを見つけ、そのつもりで船に乗りました。しかし降りた先で湖畔に出る道が見つからず、そして暑くて暑くて、道がわかったとしても1時間歩くことはできないということになり、断念。元の船着き場に戻り、船でチューリッヒに戻りました。
往復で3時間の船の旅。それでも飽きることなく風を感じ、景色を楽しみました。

定期運航船でのチューリッヒ湖
9日目:チューリッヒ市内散策(2)
スイス最終日、朝からチューリッヒの街とリマト川を望めるリンデンホフの丘へ。
ここもまた団体旅行客が来る前に静かな公園を楽しむことができ、鳥も多くみられ、ヨーロッパらしい景色が見られました。
一旦ホテルに戻り、チェックアウト。
荷物を預け、夫のリクエストでチューリッヒ美術館へ。私は避暑もかねて・・・
絵に詳しくなくても誰もが知っている名画を混雑することもなくゆっくり鑑賞することができました。

リンデンホフの丘より(手前は本物のカモ)
こうして私たち夫婦念願のスイス旅行が終わりました。
天気にも恵まれ、半日雨に降られただけであとは快晴でした。
スイスの景色とともに感じた雰囲気は想像以上で、青い空、雄大な山々、緑の木々や色とりどりの花々、紺碧の湖、スイスの街並みと文化、どれも記憶に残る思い出となりました。
また大きなトラブルもなく完璧で、団体旅行では味わえない自由な旅であり、自分たちのペースでその日の気分で行きたいところに行き、心行くまで過ごし、食べたいものを食べる、幸せな時間でした。
この旅が実現できたのは、私たちの希望をうまく汲み取っていただき、満足できる企画を提案していただいたパーパスジャパンのプランナーの岩越さんのおかげです。
改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。
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