挙式を終え、「新婚旅行はどうしようか?」
明確な目的地は特になし。
男:せっかくの今後取得不可な長期休みなら遠くへ
女:リゾート地、海、綺麗な場所
無知な私たちは曖昧な希望をAIサービスに投げつける。
どうやらサントリーニ島が素敵な場所らしい。サントリーニ島でネットサーフィン。
綺麗な写真の数々に二人の波長は合い、その気持ちは高波へと変わっていった。
そんな時にパーパスジャパンの「イタリア → サントリーニ島」の旅行記を目にした。
相談のメールを送ると、すぐに担当の沢田さんから返信がきて早速オンライン面談をしていただけることに。
解像度の低い私たちにヨーロッパマスターの沢田さんは神様に見えた。
ツアー会社何社かに同様の相談をしていたが、のらりくらりと歯切れの悪い回答が多い中、ズバズバと意見を述べてくれる沢田さんは旅程を決めていく際、力になってくれるはずとここに決めた。(もちろんこの判断は大正解。沢田さん、本当にありがとうございました!)
限られた予算や期間の中で試行錯誤の日々を経て、6泊9日、ヴェネチア → ローマ → サントリーニ島へいざ出発!
〇 ヴェネチア
仕事終わりに深夜発の便で旅行をスタート。
昼時に空港に着き、ホテルへ向かう。
それぞれ3Lの緑茶(この旅では大変重宝した)の入った重たいキャリーケースを引きながら目に飛び込んできた光景は圧巻の一言。
見たことのない異世界空間に引き寄せられた私たちは、長時間フライトでパンパンにむくんだ足の疲れなどは忘れ、自然と小走りになっていた。
散策ののち、夢のゴンドラ。細い水路を贅沢にゆったりと進む。
眠気と興奮が同時に押し寄せる不思議な感覚に酔いしれた。勢いで購入した仮面をつけて乗船したが、持って歩く人すら誰一人いないことに気づき、そっとバッグにしまった。
食事:たくさんのパンが並ぶホテルの朝食やジェラート、イカ墨スパゲッティに感激
主な訪問場所:サンマルコ寺院、ドゥカーレ宮殿、リアルト橋、カフェ・フローリアン
〇 ローマ(バチカン)
洒落た街並みには目が慣れた。
そう思っていた矢先、目の前に突如として現れる遺跡の数々に度肝を抜かれた。
夢中にはしゃいで毎日4万歩、歩みを進めるのに比例して腰はガチガチに固まったし、二人の絆も固まった。
コロッセオでは古代ローマの血が騒いだのだろうか、近年まれにみる大喧嘩。
仲直りに手こずったおかげで夜のライトアップされたコロッセオを見ることができたので結果オーライということで。
食事:カルボナーラ、ピザ、ティラミス、どこで何を食べてもとりあえず美味しい
主な訪問場所:真実の口、コロッセオ、フォロ・ロマーノ、パラティーノの丘、バチカン美術館、システィーナ礼拝堂、サン・ピエトロ大聖堂、サンタンジェロ城、パンテオン、トレヴィの泉
〇 サントリーニ島
イア地区のファナリヴィラズに2泊。
最高のホテルの最高の部屋に案内され、旅行の締めくくりは完璧になることを確信した。
フィラ地区へ観光に行く予定は取りやめ、ホテルやホテル周辺でゆっくり過ごすことに。
好きでもないシャンパンを飲みながら、2人だけの空間で見るサンセットには言葉を失い、吐息のみで酸欠になりかけた。
何年後になるかわからないが、必ずまた一緒に同じ景色を見ることを誓い合った。
食事:ジェラートはイタリアより美味い。ムサカも食べた。
沢田様のおかげで大きなトラブルもなく、最大限有意義な時間を過ごすことができました。最高のハネムーンを本当にありがとうございました。また機会がございましたらよろしくお願いいたします。